2018 年 10 月 22 日

10月22日Fox Valley Technical Collegeの先生の来訪

10月22日月曜日、アメリカ合衆国ウィスコンシン州にあるFox Valley Technical Collegeの国際交流室室長のMarie Martin先生が来訪されました。

同大学は、本学科の学生が、今夏、スタディアブロードでお世話になった大学の一つでもあります。

岡山キャンパスの教職員と両大学間の交流について意見交換をされました。

また、英語授業の参観をされました。
(写真は、その後の教室内での学生たちとの記念撮影です。)

2018 年 10 月 1 日

10月1日秋学期オリエンテーションを開催しました。

10月1日月曜日、学年次別に1時限ずつ秋学期のオリエンテーションを開催しました。

毎年、秋学期にも交換留学生たちが加わります。この日は、5人の交換留学生たちの自己紹介で各年次のオリエンテーションがスタートしました。
秋学期の交換留学生の出身国は、韓国、台湾、ベトナム、アメリカとなります。

同じ机で授業に臨み、授業外では、日本のことをよく知ってもらうよう協力することになります。

秋学期のスタートを切るにあたって、各年次の学生さんたちに諸注意を伝達を行うとともに、秋学期も頑張るという励ましの声が各先生から伝えられました。

2018 年 9 月 27 日

外国学科教員と卒業生が「龍の仕事展」に日英翻訳で貢献

9月15日~24日、倉敷アイビー・スクエアにおいて、高梁川流域の企業などがつくっている製品を展示・販売する「龍の仕事展」が開催されました。その仕事展に、今回初めて英語の案内板と高梁川流域の歴史、文化などを説明した英語のポスター約24枚が掲示されました。

英語を理解する、外国人観光客が地域文化の理解ができるよう、ささやかな貢献をしました。これらの英語コンテンツは、当外国学科の教員フォーセット先生と畝(タンボ)先生並びに卒業生の青江ひかるさんが、日本語コンテンツを英語に翻訳したもの。ポスターに対するアンケートの結果をもとに、来年度はポスターの作成と共に、高梁川流域の歴史文化を解説した英文パンフレットに挑戦したいと、畝先生は語っています。

2018 年 9 月 23 日

9月23日オープンキャンパスを開催しました。

9月23日日曜日11時よりオープンキャンパスを開催しました。

当日の模様をお伝えします。

1.学長あいさつ
今回、眞山学長が岡山キャンパスに参加されました。大学の全体のことから岡山キャンパス外国学科にクローズアップするような形で説明をされました。
大学全体からみた外国学科の特徴が分かりやすくなる説明でした。

2.学部長あいさつ
畝先生から数名の4年生のTOEICスコアのアップの推移が分かりやすく数字をもとに紹介されました。
スタディアブロードがきっかけでより深く集中して学習した学生もいるようでした。

3.学科紹介
学科紹介を大学案内を元に行いました。特に、学科の3本柱(ジャパンスタディ・生き方・スタディアブロード)の様子が分かるようにTV報道の動画や写真などを取り入れながらとなりました。
授業風景は随時学科BLOGなどでも紹介していること、キャリアサポートなどの就職支援にも取り組んでいることなどの補足説明がありました。

4.ランチバイキング
食堂にてブッフェ形式で、在学生、教員と歓談しながらの昼食となりました。眞山学長も参加されました。

5.ミニ講義
今回はイアン先生が担当されました。イラストの絵を見ながらひとりずつ英語で説明する教材からスタートです。
このほか、生徒さんがペアーとなって行う教材、1枚の写真を示しながら様々な角度から読み取れる内容を英語で説明する教材などがありました。

6.個別相談、在学生とのフリートーク
入試についての相談を受けました。また、在学生とのフリートークは、盛り上がりました。

オープンキャンパスにお越しくださりありがとうございました。また、協力いただいた在学生の皆さんにもお礼申し上げます。

本年度のオープンキャンパスは、今回が最後となりますが、事前予約制のキャンパス見学会が、11月11日、12月16日、2月10日の3回を予定しています。
各回とも説明・ミニ講義・個別面談・AO面談を実施します。
詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018

2018 年 9 月 14 日

9月14日3年次生の学生が順正学園就職懇談会で発表しました。

9月14日金曜日岡山プラザホテルにて開催されました順正学園就職懇談会で学生の活動報告を発表しました。

この就職懇談会は、本学の学生が就職活動を通してお世話になっている企業・団体様と懇談する機会を設け、
今後の就職指導に役立てるほか、求人状況、就職後の卒業生の動向など情報交換する会でもあります。

学生の活動報告として、本年度は、外国学科の3年次生5名が活動報告を発表しました。
学生目線からの外国学科での授業風景、課外活動、そして、必修であるスタディアブロード(留学)の報告です。
留学報告は、アメリカ、韓国でそれぞれ1名ずつ留学生活や振り返りを通したことを発表しました。

2018 年 8 月 27 日

8月25日オープンキャンパスを開催しました。

8月25日土曜日11時からオープンキャンパスを開催しました。

当日の模様をお伝えします。

1.学部長・学科長挨拶
外国語学部・外国学科の学部長・学科長の畝先生から、あいさつと本学科の学生たちの進路や英語力アップなどの説明がありました。
TOEICのスコアが平均的にどの程度上昇したか、卒業生には900点を越えた学生、4年次生には、800点台の学生がいるなどの紹介をされました。
また、この卒業生たちは、それぞれ英語を活用する就職先に就いていることなども紹介されました。

2.学科紹介
今回のオープンキャンパスでは、在学生の留学体験を発表していただきました。
カナダ、アメリカの本学の協定校にて各1セメスターの留学を2回実施した学生の発表でした。
2回目は、目的をしっかり持って留学できたことなど、1回目の振り返りが十分に活かせることが充実した2回目につなげられるようでした。

3.学食体験
ブッフェ(バイキング)形式でのお昼ごはんとなりました。各テーブルには在学生・教員も着席し、食事をしながら、生徒さんや保護者のかたから質問にお答えしました。

4.ミニ授業
今回は、ガルシア先生が担当されました。在学生たちは、お手伝いをしてくれました。
ガルシア先生とは普段どおりのやり取りで聞き取りと発音練習のゲーム。動画サイトを利用した英語の歌詞を並び替えるレッスン。参加した生徒さん同士がお互いにコミュニケーションを深める質問ゲーム。音声起こしのWebサイトを利用した発音トレーニング。などをして楽しみながらの授業となりました。

5.在学生とのフリートーク、各種相談コーナー
在学生たちともっと身近に気軽に相談や雑談などフリートークを楽しみ、本学科での大学生活をよく知ってもらいました。在学生によるキャンパスツアーも並行して行われました。また、本学の入試制度の質問をされていました。多様な入試種目から自分に合った入試を選んでいただけるように懇切丁寧に相談を行っています。

8月下旬となっても35度を超える暑い中、オープンキャンパスにお越しくださりありがとうございました。
協力いただいた、本学科の在学生の皆さんにもありがとうございました。

次回のオープンキャンパスは、9月23日日曜日11時から行います。
詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018

2018 年 7 月 28 日

7月26日スタディアブロード報告会を行いました。

7月26日木曜日5時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
本年度春学期最後の報告会となります。

今回、韓国釜山市にある釜山外国語大学校に2名、アメリカニュージャー州にあるニュージャージーシティ大学に1名の学生を派遣しました。いずれの学生も約4か月の滞在でした。

授業では、英語のほか、韓国語を学び、特に、学外授業では、積極的に韓国の歴史や文化を学んだようです。釜山だけでなく、近郊の都市やソウルまで、バディやタンデムの韓国の学生、留学生と一緒に足を運んだようです。
韓国でも日本と同じようにプロ野球に人気があるそうです。試合の時の球場の雰囲気を違うことやバッティングセンターの設備に違いがあるそうです。
釜山外国語大学校とは、交換留学を活発に行っているので、昨年度の本学科の交換留学生との再会についても紹介してくれました。

ニュージャージーシティ大学に留学した学生は、留学することで、今まで知ることのできなかった「自分」に気づいたことなど、留学生活を通して、得られたことを中心に発表しました。

2018 年 7 月 27 日

7月26日ポスタープレゼンテーション(ポスター発表会)を行いました。

7月26日木曜日4時限213教室にてポスタープレゼンテーション(ポスター発表会)を行いました。

ポスタープレゼンテーションは、本学科英語専攻での必修科目です。
卒業研究の内容を英語で表記したポスターを作成し、学生・教員の前で発表し、審査員の先生から評価を受けるものです。

各自のテーマに沿った研究を遂行し、ポスターにまとめました。

残り半年は、さらに研究を進め、スライド発表と論文完成を目指します。

2018 年 7 月 20 日

7月19日染めについて学びました。

7月19日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で染めについて学びました。

はじめに、染めものが作られる目的を文化的背景を元に、ジーンズの藍の意味などを一例に出されながら説明されました。

続いて、この日の授業内では、麻布を使って紅花染めを行うので、麻布の文化的背景、紅花染めの工程と発色のポイントなどを説明されました。

その後、山﨑先生がご用意された材料を使用して紅花染めをしました。麻布の糊を落とし、お湯を適温に調整し、灰を投入し、紅花をよくもみました。そして、酢酸を入れ、麻布を入れて染めました。そして乾燥させました。

上の写真は染液に麻布を入れ、染めている写真。下の写真は、和室にて乾燥させている写真です。

2018 年 7 月 20 日

7月18日ロシアからの短期研修団のかたと交流会をしました。

7月18日水曜日13時30分から15時30分まで、岡山外語学院の短期研修プログラムにロシアから参加している学生さんと交流会をしました。

短い時間でしたが、本学科の有志の学生とゲームしながら交流しました。

ゲームは、scavenger huntという名前で、与えられた問題にある状態のものを写真で撮影していくというものです。
大講義室に集まりグループ分けの発表がありました。おおよそ、研修団の学生さん1人に本学科の学生2人がグループとなっていました。ゲームスタートです。
力を合わせてできるだけ多くの問題を解いて写真を撮影していきました。問題は、日本語、英語、ロシア語の単語が部分的に組み合わされて書かれたいました。グループ内で問題を解き、動作を指示する問題もありました。訪日団の学生さんは日本語が堪能なかたもいらっしゃいました。撮影場所は、キャンパス内およびキャンパス近隣のようでした。

1時間の制限時間後、食堂に集合しました。正解の写真を多く撮影したグループを表彰し、上位のグループには賞品が贈呈されました。表彰式後はお菓子や飲み物を飲食しながら歓談し、記念写真を撮り合ったりしました。