2025年1月11日(土)
真庭市水田地区の旧水田小学校体育館の存続利用を考える活動の一環として、
体育館を災害時の『生きた避難所』として活用する取り組みを検討してきました。
阪神・淡路大震災も東日本大震災も、寒い冬の出来事でした。
今回は極寒の真冬に避難しなくてはならないような災害が起きた場合を想定しての
宿泊合宿体験会を地元の方とともに行いました。
心理学科の3・4年生大学院生は、防災サポーターとしての経験値を上げる意味も含めて、
本活動に協力・参加して頑張ってくれました。
避難までのタイムラインを作成したり、非常食を試食したりと・・・
体験して分かったことは、とにかく体育館は寒いということでした。
多少のストーブの補助はあったのですが、暖を取るための工夫の重要性が認識されました。MY