2016 年 12 月 6 日

学科教員の笑い顔。一体何が?

昨日は、本学科の新たな1ページを記念する、大事な日となりました。
それで、夜は、こうしてみんなで集まってお祝いです。
おや、おや、中に、紅一点若い女性が・・・。

キム全体

キム・イェオン先生です。
実は来年4月から、アニメーション実技の新しい教員としてお迎えすることになったのです。

kimup

現在は母国韓国で活動中ですが、アニメーションについては日本で学びました。
  東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 卒業
  東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 修了

キム先生の特徴の一つは、大正浪漫風の作品が多いということ。
前回岡山にいらっしゃった時には、何よりも一番に「夢二美術館」に足を運んだそうです。
なるほど、なるほど、確かに。

大正1
大正2

日本語は、大学1年生の時に、日本語能力試験の1級に合格したというのですから、スゴイです!
日本人よりも丁寧な日本語を話すのです!

とにかく若い先生ですから、学生目線での親身で熱い授業を期待しています。
海外からの留学生にとっては、本当に身近な生きた目標となって下さるはずです。

キム先生、学科教員一同、先生のご到着を首を長くして待っていますよ。

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