8月26日から27日の2日間、アニメーション文化学科の学生4名が、
広島国際アニメーションフェスティバルを見学しました。
広島国際アニメーションフェスティバルは、アヌシー(フランス)、オタワ(カナダ)、
ザグレブ(クロアチア)とともに、世界4大アニメーションフェスティバルの一つとして
知られており、2年に一度、日本の広島市で8月に開催される映画祭です。
岡山駅から朝の高速バスで移動し、昼ご飯を軽く済ませた後は、
夜遅くまでアニメーション映画祭を楽しむ新しい体験が待っています。
上映の合間には、会場内を回遊しながらアニメーションに関する情報に触れ、
作品の感想を話し合い、休憩をとります。
・エデュケーショナル・フィルム・マーケットで世界の学生アニメーション作品を鑑賞中
アニメーション作品に対して普段とは少し異なるニーズを持ち、
出かけた場所で目にした新しい光景と人々の姿は、とても刺激的なものでした。
たくさんのアニメーション作品と、その数だけの考え方に触れた体験を大事にし、
夏休み期間中の作品制作も、ぜひ頑張りましょう。
記事作成:K