今年で16回目の開催となるインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)
で吉備国際大学アニメーション文化学科の学生作品3作を上映しました。
メイン上映が行われる国立新美術館3階講堂は、映像プロジェクターを新調し、
全国から寄せられた学生アニメーション作品をクリアに上映していました。
今年の吉備国際大学プログラム上映作品を作品画像とともに紹介いたします。
ICAFでは各学校ごとの作品上映後、作品を制作した学生と教員が登壇し、
観客への挨拶と作品紹介ができる時間が与えられます。
2年次制作として「目覚まし時計」を制作した崔洪基(チェ・ホンギ)くんも
この日、登壇して観客への挨拶ができました。
アニメーション文化学科は昨年度ICAFに初参加してから、大会の趣旨とイベントの詳細を学内
で広く周知することで、今後の作品上映の場として具体的なイメージを持ち、
作品制作に励むことができるよう、在学生に声をかけています。
秋学期も頑張りましょう。
記事作成:K
写真提供:崔洪基(チェ・ホンギ)くん