先日の10月27日、映画館「岡山メルパ」で第6回OKAYAMAショートムービー祭の受賞作品発表会が開かれました。昨年度に続き、今年もアニメーション文化学科から1作品の受賞作品が選出されました。
今年のOKAYAMAショートムービー祭では、崔洪基(チェ・ホンギ)君の「目覚まし時計」がフラスコ賞(入賞)を受賞しました。
受賞作品発表会では、フラスコ賞に選出された15作の映像作品の上映が行われ、上映会の後に特別審査員による受賞作(本賞)の発表がありました。
当日の受賞作品として、プラチナムフラスコ賞「夢見る乙女の continue 15ver」(米子高専放送部/河本幸樹 監督)、ゴールデンフラスコ賞「明日からさようなら」(野本梢 監督)、「一歩踏み出したら」(釜野陽介 監督)、観客賞に「いつもの珈琲」(八木景子 監督)が選出されました。本当におめでとうございます!
来年度も同映画祭に作品を出品し、アニメーション文化学科の学生の皆さんと映画館のスクリーンで作品上映を楽しみ、次の制作に反映する貴重な機会を得られたらと思います。
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