昨日(26日)から、ゲームジャム高梁が吉備国際大学国際交流会館2Fにて始まりました。
午前中の段階で、50名ぐらいの参加者が来て下さったでしょうか。
チラシ内のキャラクターは、アニメーション文化学科4年の西岡君が制作したものです。
さて、今年のお題(ゲーム制作のテーマ)は?
昨年は西日本豪雨災害の後だったこともあり、「つながる」がテーマでした。
今年は、復興の道未だ半ばということで、今度は「乗り越えていけ!」となりました。
来賓の近藤市長も、それをお聞きになって、ウンウンとうなずいていらっしゃいました。
ところで、気がついてくださったでしょうか。
ゲームジャムのチラシには、「がんばろう高梁!」の文字が見えます。
現在、高梁関連のイベントチラシには、いずれもこの文字が入っているのです。
これは、11月2日に開催予定で、地元出身の清水比庵をめぐるシンポジウムのチラシですが、これにもやはり「がんばろう高梁!」の文字が入っています。
なお、この美しいチラシは本学科の佐々木先生が作ってくださったものです。
背景美術やイラストがご専門の先生らしい仕上がりとなっています。
お題が決まると、各チームは早速企画会議に突入です。
その間スクリーンに映されているのは、今度は「がんばろう岡山」の文字。
昨年の豪雨災害の被害がどれほど甚大なものだったかが、これからもよくわかりますよね。
それでも、各チーム、今は乗り越えていけ! いい作品を期待しています!