8月7日から9月22日まで、岡山シティミュージアム(4F)で「絵師100人展」が開かれています。
そこには、岡山県下でマンガやアニメを学ぶ学校の学生たちの作品が展示されるコーナーがあるのですが、もちろん、アニメーション文化学科の学生らも参加しています。
実は、今回が初めての参加だったのですが、他校と較べても作品のレベルはなかなかのものではないかと自負しています。
吉備国際大学アニメーション文化学科の最大の特徴は、多国籍チームでの参加だということです。
中でも、コロナのため来日出来ないままに頑張っている韓国の新入生らには、本当に頭が下がります。
国外でのリモート学習という困難な状況にあっても、今回の作品募集に自ら進んで手を挙げてくれたのでした。