昨日、9月卒業予定の学生たちの卒業研究発表会がありました。
9月卒業ということで、実際は留学生たちだけの発表会でした。
論文、シナリオ、マンガ、アニメーションと、発表内容は実に様々でした。
ここでは特別な説明はなしに、学生作品を連続して見ていただくことにいたします。
実は、留学生に日本語を教えている木村先生も、見に来て下さっていました。
私たちは学生たちの画の出来栄えがまず気になるのですが、木村先生はプレゼン時の学生らの日本語の方が気になっている様子でした。
確かに日本語担当の先生にしてみれば、卒業研究発表会は留学生らの最終的な日本語能力の発表の場でもありますからね。ちょっと、ドキドキしますよね。
木村先生には、無茶振りにも拘わらず、学生作品へのコメントまでしていただきました。
ありがとうございました。
来年の発表会にも、是非またお越しください。