2020 年 9 月 7 日

倉敷市立美術館にて「高田明美展 Angel Touch」が開催

この夏(もう終わりか)、岡山県立美術館では「高畑勲展 ― 日本のアニメーションに遺したもの」が開かれていますが、昨日からは倉敷市立美術館にて「高田明美展 Angel Touch」が開かれています。

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県内の公立美術館で2箇所同時に本格的に、アニメーション関連の展示があるのは、初めてではないでしょうか。
それだけ、アニメーションが文化的に高く評価され、広く認知されてきたことの証だと思います。

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初日の昨日訪れてみて気が付いたことは、お客さんに中年の人が多い、意外にも中年男性が多いということでした。

そういえば、TVアニメ「うる星やつら」のラムちゃん(キャラクターデザインは高田氏)は可愛かったなあ、とは個人的な思い出です。

今年の4月、倉敷駅近くにアニメ制作会社ENGIの「倉敷スタジオ」が開設されたのですが、倉敷市立美術館においても、今後益々たくさんのアニメーション展が開催されることを願っています。

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