2020 年 9 月 2 日

集中講義「音響演習」で自作の曲をつくる。

大学の夏休みには、「集中講義」というものがあります。
得難い専門性を持つ方に、他大学や遠方から来ていただく場合には、この方法が適しているのです。

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現在、アニメーション文化学科では、相原恒先生による集中講義「音響演習」が開かれているところです。
相原先生は、地元の音大の先生です。

今回、日本一暑い高梁にわざわざお出で下さり、ありがとうございます。

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学生らは今回、音楽制作ソフトウェアCubaseの使用法を基礎から学んでいます。
何と、誰もが知る「きらきら星」の打ち込みから、授業はスタートしたそうです。

自作のアニメーションに、自分で曲や効果音をつけることが出来るようになれば、創作の可能性・自由度は格段に増しますよね。

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実は、大学HPから見られる本学科の「学科紹介動画」の音楽も、一部学生の手作りしたものが使われており、実際このCubaseで作曲したとのことでした。

けい先生も大のお気に入りの曲となっています。

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