新見の共生高校の生徒さんが、アニメ制作の体験学習に来てくれました。
今春から「メディア情報コース」が出来たそうで、そこの1年生が来てくれたのです。
連続する、走る姿の絵を8枚描いて、それをつなげて人の「走り」の作品に仕上げました。
見るアニメと作るアニメとでは、まったく違いますよね。どんなに簡単な動作でも、それを連続する複数の絵の組み合わせで再現することは、実はとても大変なことなのです。
でも、みなさんはまだ1年生だから、アニメーションを作ることの大変さと面白さを実感して帰ってくださるだけで、今はもう十分です。
むしろ、高校での3年の間に、好きなアニメにたくさん出会えることを願っています!
みなさんが卒業する頃には、もしかするとこの地域のアニメ環境もずいぶんと変わっているかもしれませんよ!
①仁紙先生のアニメ制作体験
②井上先生のアニメ道場?