1年生では、アニメーションの基礎である「歩き」と「走り」を実制作の中で学習します。
今年の皆さんもユニークで楽しい動きが創れたようです。




自分の描いた絵が動いて作品になるのは、とても嬉しいことですね。
2年では、音響や3Dも勉強して、オリジナル作品を積み重ねていきます。
1年生では、アニメーションの基礎である「歩き」と「走り」を実制作の中で学習します。
今年の皆さんもユニークで楽しい動きが創れたようです。
自分の描いた絵が動いて作品になるのは、とても嬉しいことですね。
2年では、音響や3Dも勉強して、オリジナル作品を積み重ねていきます。
当学科のSさんがシナリオを担当した自主制作映画「ノー・リターン」が、
ネット上でも見られるようになりました。
この作品は、昨年の11月「さぬき映画祭」で上映されたものです。
https://www.e-topia-kagawa.jp/bbe/archives_2011.asp
この映画では、敢えてBGMは一切使用しませんでした。
聞こえる音と聞こえない音の両方に、耳を傾けて下さればと思います。
今日は、尾道の「向島ドック」が主催するショートムービーコンテストに
応募した学生作品の講評会を行いました。
2年生のそれぞれが、個人で1つの作品を仕上げるのはこれが初めてです。
それだけにみんな、相当苦労した様子です。でも、その経験がこれからの
自主制作活動にきっと活きてくると信じています。
新年あけましておめでとうございます。
スタジオジブリ様から今年のカレンダーをいただきました。感謝いたします。絵と月を自由に組み合わせることができる優れものです。
今年はアニメーション文化学科も3年生の授業がスタートします。いよいよ一人ひとりのアニメーション作品制作が始まります。一日一日を大切にがんばっていきましょう。
今回は、本科の学生、成さんのイラスト展です。
こつこつと描きためてきました。
柔らかい線が魅力です。
時間をかけて描く練習も大切ですね。
11月26日、尾道の造船所「向島ドック」に、取材のために出かけました。同社が主催する「ショートムービーコンテスト」に、学科の2年生が参加するためです。アニメーションを学ぶ学科ですから、実写映像にアニメーションのキャラクターを合成で入れることを考えています。頑張れ、2年生!
最初に、対岸の千光公園から「向島ドック」を撮影。
事務所の屋上からドック全景を撮影する学生たち。
ドックで修理中の船。
浮きドックの中。これが海中に沈んで、船を出し入れさせるそうです。
案内して下さったHさん・Sさんと一緒に、事務所前で記念写真をパチリ。どうもお世話になりました。
11月19日と20日、「第10回JCF学生映画祭 in Tottori」の見学のため、山陰の米子に行ってきました。ところが、米子駅に着くと「ねずみ男列車」に遭遇し、思わずそちらに心奪われてしまう。なんと車内のシートにも、ねずみ男の絵柄がずらり並んでいました。
映画祭の会場は、「米子コンベンションセンター BiG SHiP」でした。
当日のMC役は、なんと関係大学のミスキャンパスたちだとのこと。どうりで、お美しい。
今回の目的は「学生映画AWARD」と「学生映画アニメAWARD」参加作品を見ることだったのですが、他大学の学生の意欲的な作品に目にすると、「ウチの学生もいつかは」とどうしても思ってしまうのでした。
実は、私にとって一番面白かったのが、「米子クリエイティブフォーラム」でした。米子在住と米子出身の3人によるトークですが、彼らによって今年だけで、「米子映画事変」「よなご映像フェスティバル」「とっとりアニカルまつり」の3つの大きなイベントが開かれたそうです。それに今年はさらに「JCF学生映画祭 in Tottori」が加わったのですから、米子のパワーは侮れません。映像文化によって地域を振興しようという熱意を、3者の話から本当に強く感じました。
当学科のSさんの書いたシナリオ「ノー・リターン」が映画化され、11月下旬の「さぬき映画祭」で上映されます。詳しい案内は、以下のページをご覧ください。
https://www.e-topia-kagawa.jp/bbe/bbepfc_index.asp
今年度制作の上映4作品の中のひとつです。「作品上映会スケジュール」の「ノー・リターン」の文字をクリックすれば、この作品の「あらすじ・キャスト・スタッフ・予告編」等を見ることができます。
第1回吉備国際大学文化財学部マンガ・イラストコンテスト結果発表
順正学園 総長賞(手描き部門) 遠藤 未和
順正学園 総長賞(パソコンソフト利用部門) 眞鍋 絵里奈
吉備国際大学 学長賞(手描き部門) 烏兎
吉備国際大学 学長賞(パソコンソフト利用部門) 小川 梨奈
奨励賞(手描き部門) 東條 由依
奨励賞(手描き部門) 西迫 昂貴
奨励賞(手描き部門) 幕田 笑央
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 山本 悠未
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 高橋 里枝
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 佐藤 亜紀
受賞された皆さん、おめでとうございました。
また受賞作品以外にも優れた作品が多く見られました。
審査基準としては、「ペンの走っている」作品を大切にしました。描きたい気持ちの出ている作品です。
次年度も開催を予定しております。またお会いしましょう。
秋学期入学生の歓迎会を行いました。
皆でお弁当を食べながら秋学期に入学した人のお話を聴きました。いつも集まると和やかな空気になるのはいいことです。
韓国からは、交換留学生も来てくれました。
彼女は、韓国の大学の4年生ですので、すでに制作中のアニメーションがあり、上映会を行いました。
2年生からアニメ制作を実際に行って来ているので、堂々とした作品になっています。
絵コンテも緻密にできています。
これから1年間、机を並べる学生たちにも良い影響を与えてくれることでしょう。
興味のある方は、次回のオープンキャンパスにご参加ください。
10月30日(日)13:15〜 岡山駅前キャンパス
11月5日(土)13:00〜 高梁キャンパス(学園祭もやってます。マンガ・イラストコンテストの授賞式は10時からです。)
11月19日(土)13:00〜 高梁キャンパス
12月3日(土)13:00〜 高梁キャンパス
どうぞよろしくお願いいたします。
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