今回は、本科の学生、成さんのイラスト展です。
こつこつと描きためてきました。
柔らかい線が魅力です。
時間をかけて描く練習も大切ですね。
今回は、本科の学生、成さんのイラスト展です。
こつこつと描きためてきました。
柔らかい線が魅力です。
時間をかけて描く練習も大切ですね。
11月26日、尾道の造船所「向島ドック」に、取材のために出かけました。同社が主催する「ショートムービーコンテスト」に、学科の2年生が参加するためです。アニメーションを学ぶ学科ですから、実写映像にアニメーションのキャラクターを合成で入れることを考えています。頑張れ、2年生!
最初に、対岸の千光公園から「向島ドック」を撮影。
事務所の屋上からドック全景を撮影する学生たち。
ドックで修理中の船。
浮きドックの中。これが海中に沈んで、船を出し入れさせるそうです。
案内して下さったHさん・Sさんと一緒に、事務所前で記念写真をパチリ。どうもお世話になりました。
11月19日と20日、「第10回JCF学生映画祭 in Tottori」の見学のため、山陰の米子に行ってきました。ところが、米子駅に着くと「ねずみ男列車」に遭遇し、思わずそちらに心奪われてしまう。なんと車内のシートにも、ねずみ男の絵柄がずらり並んでいました。
映画祭の会場は、「米子コンベンションセンター BiG SHiP」でした。
当日のMC役は、なんと関係大学のミスキャンパスたちだとのこと。どうりで、お美しい。
今回の目的は「学生映画AWARD」と「学生映画アニメAWARD」参加作品を見ることだったのですが、他大学の学生の意欲的な作品に目にすると、「ウチの学生もいつかは」とどうしても思ってしまうのでした。
実は、私にとって一番面白かったのが、「米子クリエイティブフォーラム」でした。米子在住と米子出身の3人によるトークですが、彼らによって今年だけで、「米子映画事変」「よなご映像フェスティバル」「とっとりアニカルまつり」の3つの大きなイベントが開かれたそうです。それに今年はさらに「JCF学生映画祭 in Tottori」が加わったのですから、米子のパワーは侮れません。映像文化によって地域を振興しようという熱意を、3者の話から本当に強く感じました。
当学科のSさんの書いたシナリオ「ノー・リターン」が映画化され、11月下旬の「さぬき映画祭」で上映されます。詳しい案内は、以下のページをご覧ください。
https://www.e-topia-kagawa.jp/bbe/bbepfc_index.asp
今年度制作の上映4作品の中のひとつです。「作品上映会スケジュール」の「ノー・リターン」の文字をクリックすれば、この作品の「あらすじ・キャスト・スタッフ・予告編」等を見ることができます。
第1回吉備国際大学文化財学部マンガ・イラストコンテスト結果発表
順正学園 総長賞(手描き部門) 遠藤 未和
順正学園 総長賞(パソコンソフト利用部門) 眞鍋 絵里奈
吉備国際大学 学長賞(手描き部門) 烏兎
吉備国際大学 学長賞(パソコンソフト利用部門) 小川 梨奈
奨励賞(手描き部門) 東條 由依
奨励賞(手描き部門) 西迫 昂貴
奨励賞(手描き部門) 幕田 笑央
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 山本 悠未
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 高橋 里枝
奨励賞(パソコンソフト利用部門) 佐藤 亜紀
受賞された皆さん、おめでとうございました。
また受賞作品以外にも優れた作品が多く見られました。
審査基準としては、「ペンの走っている」作品を大切にしました。描きたい気持ちの出ている作品です。
次年度も開催を予定しております。またお会いしましょう。
秋学期入学生の歓迎会を行いました。
皆でお弁当を食べながら秋学期に入学した人のお話を聴きました。いつも集まると和やかな空気になるのはいいことです。
韓国からは、交換留学生も来てくれました。
彼女は、韓国の大学の4年生ですので、すでに制作中のアニメーションがあり、上映会を行いました。
2年生からアニメ制作を実際に行って来ているので、堂々とした作品になっています。
絵コンテも緻密にできています。
これから1年間、机を並べる学生たちにも良い影響を与えてくれることでしょう。
興味のある方は、次回のオープンキャンパスにご参加ください。
10月30日(日)13:15〜 岡山駅前キャンパス
11月5日(土)13:00〜 高梁キャンパス(学園祭もやってます。マンガ・イラストコンテストの授賞式は10時からです。)
11月19日(土)13:00〜 高梁キャンパス
12月3日(土)13:00〜 高梁キャンパス
どうぞよろしくお願いいたします。
マンガ・イラストコンテストの審査会がありました。
出品くださった高校生の皆さん、ご指導くださった先生方、大変ありがとうございました。
力作ぞろいで審査にも熱がこもりました。
審査ではただきれいな作品よりも、線の走っている作品が選ばれていました。
やはりマンガやアニメーションの絵は「描きたい」気持ちが出ていることが線に表れますね。
展示は11月5日、6日の吉備国際大学学園祭の中で行います。どうぞ観においでください。
そして来年、また新たな出会いをお待ちしております。
授賞式も5日10:00より中央広場「開空」にて、オープニングセレモニーの中で行います。こちらにも是非遊びにおいで下さい。
秋深し アニメの風に オニヤンマ
前嶋 拝
ICAFが六本木の国立新美術館で開催されました。
開設2年目の我がアニメーション文化学科も参加できるようにがんばっています。
ここで少しコマーシャルですが、前嶋英輝の参加する一陽展も現在国立新美術館で開催中です。
絵画、版画、彫刻の3部門です。
彫刻会場の様子です。
絵画と違って、立体作品は写真で見せるのは難しいですね。
「バクマン」でおなじみの集英社にも行ってきました。
古本の町神保町にあります。マンガでは、小畑健さんの絵がすばらしく再現していますね。
倉田先生の映像概論で実写の練習をしました。
学生たちのミニ映画製作を試みました。映像コンクールへの出品予定で学生たちは意気込んでいます。
事前会議の後、まずはロケから。
主演のお二人の演技にも熱が入ります。
物語は出会いから、お互いの気持ちを確かめ合うに至るサスペンスタッチ。
事件の数々を乗り越えて。
二人の運命の行く先は・・・。
この先が気になる方は、次回オープンキャンパスへどうぞおいで下さい。AO面談も好評です。
10月30日(日)13:15 岡山キャンパス
11月 5日(土)13:00 高梁キャンパス
11月19日(土)13:00 高梁キャンパス
映像編集ソフトPremiereで仕上げて、後はBGM編集、大変な作業ですが楽しい作業ですね。
完成の喜びもひとしお。
まさに韓流スター、迫力の演技でした。
おじさんエキストラもがんばりました。
秋学期 いつも楽しい アニメーション文化学科。
撮影光学の集中講義で、カメラオブスキュラを作ってみました。
頭で知っているのと、自分でかぶって自分の網膜で見るのとでは、光の意味が変わりますね。
アニメーションは眼で見るものです。常に自分の眼を鍛えましょう。
色々なキャラクターも楽しいですね。
段ボールを切って作っています。
中から見たらこのように見えています。外の風景が天地逆さまになってますね。
光の不思議も体験できました。
最後は記念撮影です。
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