洪さんが自作アニメの制作をがんばっています。
アニメーション制作は1人では大変なので共同作業をする場合も多いです。
この場合もしっかりとした原画設定や絵コンテがないと作業が進みません。登場人物の設定などうまく行っているようですね。
がんばれ洪さん!
そして共同作業の皆さん、ありがとう。
洪さんが自作アニメの制作をがんばっています。
アニメーション制作は1人では大変なので共同作業をする場合も多いです。
この場合もしっかりとした原画設定や絵コンテがないと作業が進みません。登場人物の設定などうまく行っているようですね。
がんばれ洪さん!
そして共同作業の皆さん、ありがとう。
仁紙先生が動画の整理についてお話ししています。
動画は大変な数になるのでカットごと連続したセルを重ねて整理した形で保存します。
作りっぱなしは厳禁。やはりどんな制作現場も掃除が大切ですね。クリエイティブな仕事にはすっきりした環境が欠かせません。
「①に挨拶②に掃除、③④が無くて⑤に( )」と高校の先生がよく言っておられました。( )に勉強などするべきことを入れます。「③④が無くて」というところが深いようです。どう深いのかは皆さん考えてみてください。
山陽放送RSK様が取材に来られました。中国からアニメの勉強に来ている熱心な学生をドキュメンタリー番組にしてくださいます。
アニメの制作風景やインタビューの形で収録していただきました。
過去に作った作品なども見ていただき、アニメに対する夢を語っておりました。
カメラの先には、熱心な指導。
この後住んでいる部屋の取材もあったようです。いい番組になるといいですね。
吉備高原高校の皆さんがアニメーション文化学科の見学に来られました。
本学の学生たちが、ウェルカムボード作成パフォーマンスでお迎えしました。
自分の持ちキャラが自由に描けるのは見ている方も楽しくなりますね。
もちろんこの後はアニメ製作の話がたっぷりとありました。楽しんでいただけましたでしょうか。
これからも多くの高校からのご参加をお待ちしております。
アニメーションを学ぶ生徒さんが、本学に見学に来られました。
仁紙先生の説明で、アニメーションのコマ割り体験と動画編集ソフトAfter Effectsによるアニメ制作体験ができました。
本学の学生たちも一緒に操作などを丁寧に教えてくれました。
学生作品も見ていただき楽しい時間が過ごせました。
昨年に続き2回目ですが、これからも交流を増やして行きたいと思います。
アニメーション文化学科全員で新入生歓迎会を行いました。
先輩たちのアニメーション作品と自己紹介のあと、新入生の自己紹介を先輩たちの応援でマンガで表現しました。
夕食を食べながらとても楽しい会になりました。
紺屋川の夜桜も今日が満開でした。がんばれ新入生!
新学期が始まりました。さくらも今日が満開です。
履修指導も懇切丁寧。履修登録の方法だけでなく、一人ひとりが履修したい授業の内容までじっくり先生方(チューター=担任)と話し合って決めます。日本一面倒見のいい大学かもしれませんね。単位取得も安心です。
新入生のために先輩が歓迎のマンガを描いてくれました。さすがアニメ学科。
さくらの花びらとともに夢が膨らみますね。
学生の皆さんと東京国際アニメフェアーへ行ってきました。
ビッグサイトで開催されました。新橋からの「ゆりかもめ」(運転手のいない電車:新交通システム)では、パリからいらっしゃったお客様の道案内をしてご一緒しました。
とても広い会場です。
写真もたくさん撮れました。
以前からお世話になっているスタジオジブリの方とも、ゆっくりお茶を飲みながらお話しさせていただきました。ごちそうさまでした。
古川タク先生のお弟子さんともお話しできてよかったです。大活躍のデコボーカル。若手プロの人と学生が友達になれるのはいいことですね。
最新の機器もチェック。
自分たちも出展できるようにがんばりましょう。
来年も楽しみですね。
アニメーションの基本、「走り」は普通8枚で構成しますが、単純なラインアニメにすると
3枚で走らすことが出来ます。それでちょっと遊びで作ってみたのが「棒高跳び」
一つ作って、他にバリエーションを、と考えたのが6作品・・・。
まだ他にも考えられそうです、皆さんも工夫して遊んでください!
アイデアと動画の訓練にもなりますよ。
3月25(土)、26日(日)に第8回順正学園学術コンファレンスが開催されました。
なんと文化財学部、アニメーション文化学科の前嶋英輝が、創立者加計勉賞(最高賞)を受賞いたしました。日頃より事務の方をはじめ、学部学科の皆様には大変お世話になりました。皆様のお陰です。ありがとうございました。コンファレンンス運営関係者、審査員の先生、実行委員の皆様、深く感謝いたします。
このコンファレンスは、九州保健福祉大学や九州保健福祉専門学校からも約半数の参加があり、多くの観客を迎えての大規模なものです。審査員も東大名誉教授の先生をはじめすばらしい先生方です。このような先生方に聴いていただけるだけでも発表する意味があります。
審査基準の中で「分かりやすさ」が、大きなウエートを占めますので、アニメーション関係者には、とても有利な条件です。研究内容は、もちろん他の研究者の方が優れていたのですが、「一般の方に分かりやすい」という意味で、子どもの絵は誰が見てもすばらしいということが受賞の理由だと思います。子どもはいっぱい遊んで大きくならないとだめだということに共感いただけたものと感じています。
近年は銀熊賞など日本のアートアニメーションが海外で評価されることも多くなってきました。きれいなだけの絵でなく、少々歪んでいても描きたい気持ちの走っている絵が評価されているということでしょう。
アニメーション文化学科へ間もなく新入生が入ってきます。どこにでもあるような他人の目による作品でなく、自分のつくりたいアニメーションを4年間貫いて欲しいと思います。
この受賞が、次年度につながる文化財学部そしてアニメーション文化学科の勢いになると信じて、今日も楽しくアニメ描きです。
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