5月18日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で家紋、懐紙、お茶について学びました。
講義室にて、家紋について学びました。
前回和室にて、家紋や紋の意味を説明していただきました。今回はそのつづきになります。
さまざまな家紋について図を交えて紹介されました。
そして、A4用紙に各自で様々な紋を描き、創作しました。提出した家紋は次回説明していただくことにしました。
その後、和室に移動し、先生がご用意されたお菓子と抹茶を使用して、お菓子の出し方、お茶の入れ方を学びました。
お菓子には懐紙がつきものですが、懐紙の意味や折り方などを説明されました。
次に、各自、好きな茶碗に茶杓を使って抹茶粉を入れました。そして、お湯を注いで、茶筅で混ぜました。
お菓子とお茶を交互に頂きながらお菓子の口への運び方や黒もじの使い方なども学びました。
最後は、茶碗の洗い方を学び、各自使用した茶碗を洗い、片付けました。
初めての回でしたがスムーズに進みました。