6月29日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で茶道具の清め方について学びました。
はじめに講義室にて前回、学生各自で製作した茶杓の銘について発表しました。
また、中国、日本における茶の歴史について、人物、文献について再確認にしました。
その後、和室に移動し、茶道具の清め方やその作法の意味の説明を先生から受けました。
そして、各自で製作した茶杓を使って茶碗に抹茶粉を入れ、お湯を注いで、茶筅でお茶を点てました。
お茶を点てる一つ一つの過程を意味をしっかりと理解できたと思います。