6月21日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で花について学びました。
花を生ける方法には、祈り花、才の花、想い花があり、寺院などでは、参拝者のほうに向かって左右対称に対になって生けられていること。
片対には、天・人・地の三つの要素があることを学びました。
葉蘭3枚を使って、山﨑先生がホワイトボードに書かれたように天・人・地をイメージしながら生けました。
その後、2枚を使って自分の気持ちを相手に伝える、想い花を自由にイメージしながら生けました。
最後に、一人ずつ生け花を披露しながらそのイメージを発表しました。