6月27日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、節句や茶巾等の使い方について学びました。
もう少しで、七夕となります。そこで、五節句について学びました。
五節句に該当する日付と私たちがその日を記念日としているが、それには意味があること。
また、五節句ではないが、1年の節目となる上・中・下元の日、そして、中元や歳暮など由来などを学びました。
その後、和室に移動し、前回染めた布を用いて、茶巾やハンカチに見立て、布の折り方、持ち方などを一人ずつ学びました。
ハンカチなどの布を折る方法にも多々あるとことや折ることの意味なども学びました。