7月17日水曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会と交換留学生発表会を行いました。
前回に引き続き交換留学生の帰国前の留学生活を振り返っての発表となります。
多くの学生と教員が聴講しました。
スタディアブロード報告会は、台湾の実践大学に交換留学を実施した学生の報告です。
授業の内容の他に、日本で英語についても十分準備しておく必要があること。
現地で授業をきちんと受けるための基礎専門科目の予習をしていくことなど役立つ情報をアドバイスしてくれました。
続いて、交換留学生5名の発表となります。
はじめに、台湾の実践大学からの交換留学生から英語での発表となりました。
4月から振り返って目標達成ができたことや日本人学生・留学生同士で楽しんだことなど写真を交えて発表してくれました。
二人目は、台湾の致理科技大学からの交換留学生の発表でした。
日本語を専攻しているので、日本語をこの留学を通して上達したと思うので、N1の試験にチャレンジしたいとのこと。
また、日本人学生と仲良くなって、家庭に招かれ、学生の祖父母とも会って話をしたこと。
そして、その日本人学生とショートコントも披露してくれました。
三人目は、同じく致理科技大学からの交換留学生の発表でした。
他の交換留学生と同じく日本人学生・交換留学生同士の交流をしたことに加え、一人旅で日本の各地に旅行したこと。
そして、旅行先では日本語を使ったことなどを日本語とユニークなスライド発表してくれました。
四人目は、韓国の釜山外国語大学からの交換留学生の発表でした。
交換留学生の中では、韓国からは一人なので、寮の中では英語を使ってほかの留学生と会話をしたこと。
でも、日本語をしっかり勉強することもできたこと。日本に来て初めて自転車を乗ったことなど頑張れたことがたくさんあったことを日本語で発表してくれました。
最後は、実践大学からのもう一人の交換留学生の英語による発表でした。
交換留学生・日本人学生との交流のほかにゴールデンウィークに一人旅で大阪・京都にでかけたこと。
自分で寮内で様々な料理を作ったことなどを発表してくれました。