12月14日土曜日、第11回日本語スピーチコンテストが高梁キャンパス順正学園国際交流会館多目的ホールにおいて開催されました。
メインタイトルは「テクノロジーと私」で、サブタイトルは自由でそれぞれ自分の経験をもとにユニークな素晴らしいスピーチを披露してくれました。
16名の留学生たちがエントリーしました。
外国学科からは3名が参加し、スリランカ出身のラクマールさんが優秀賞 (吉備国際大学学長賞)を受賞し、韓国出身の朴恩妃さんが 特別賞 (高梁市長賞)をそれぞれ受賞しました。
ラクマールさんは、「大切な家族との絆をつなぐテクノロジー(携帯のビデオコール)」について、朴さんは、「ママチャリとももチャリ」について素晴らしい日本語で堂々と意見を述べてくれました。 他の参加者も素晴らしい内容のスピーチばかりで接戦だったと学長が述べておられました。日本人の学生も彼女たちから良い刺激を受けてお互いに高めあう好循環につながるのではないかと期待しています。(YH)