10月12日水曜日2時限、大講義室にて2022年度春学期から数えて5回目となる報告会を開催しました。
今回の報告では、釜山外国語大学校への1セメスタの交換留学の1名、約1か月の同大学校のセミナーへの自費留学の2名、オンライン留学の6名がそれぞれ一人ずつ報告しました。
釜山外大へは、現地留学が再開されてからのはじめての派遣になりました。交換留学、自費留学含め、韓国に非常に関心があったようで、正規授業はもとより、韓国語のレッスンや韓国文化紹介のプログラムなど充実した留学生活を送ったようです。
オンライン留学の報告会には、この夏休みに単位認定の条件を満たす期間および時間に到達することができた2年次生の発表もありました。
この先のステップとして現地留学を考えている学生もいました。また、受講することで、夏休みなどの長期間に学修習慣が乱れなかったなど、利点も報告されました。
どの発表者にも個別と集団同一内容の質問があり、それぞれ的確に回答していました。