2014 年 6 月 5 日

6月5日英語でパンケーキ作りをしました。

6月5日(木)英語でパンケーキ作りをしました。毎日学習している英語の実践です。
レシピはすべて英語で書かれています。また、パンケーキには、ところかわればさまざまな呼び方、作り方、そして出来上がり変わります。
今回は、5グループに分かれ、グループごとにEnglish pancake(British pancake)、American pancake、French pancakeのいずれか一つを作りました。
写真を交えてグループごとの様子を説明いたします。写真に音声はありませんが、先生との会話はすべて英語です。

フォーセット先生によるパンケーキの種類とパンケーキレストランの様子の説明です。

イアン先生によるEnglish pancakeの作り方の説明です。
道具の英語での呼び方もかなり違います。「フライ返し」は、「spatula」(他にも英語名があります。)です。
道具を学生さんが取るときも英語ですのでかなり戸惑いました。English pancakeは、円状に薄く広がった焼き上がりとなります。
焼けたpancakeにすきなものを入れて包んで出来上がりです。

フォーセット先生のグループもEnglish pancakeを作るようです。小麦粉と卵、牛乳で生地を作りました。これをbatterと呼びます。
卵がイアン先生のところよりもたくさん入ってrichです。

ガルシア先生のグループは、American pancakeを作ります。ベーキングパウダーを入れています。焼き上がりはふっくらとなります。
ブルーベリーやイチゴ、バナナのスライスはbatterに入れてひと混ぜしてからホットプレートに注いで焼きます。

金沢先生のグループもAmerican pancakeですが、焼いている途中にフルーツ類を載せました。

橋本先生のグループは、French pancakeです。バターを生地に入れたり、フライパンにバターを引いて焼きます。
焼き上がりは、クレープとほぼ同じです。

日本では、pancakeは、ホットケーキとしてよく作られますが、他の国では焼き方も、できあがりも違うようで、グループで協力して、英語で会話しながらそれを作るところを見ていてとても新鮮でした。
学生さんは、近い将来日本あるいは外国で現地の方と一緒に料理をする機会もあると思います。英語で一緒に料理ができれば親睦も深まると思います。
同時においしさも共有できると思います。

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