4月16日の「きびこく学」の授業の様子をお伝えします。
この授業は、吉備国際大学の教育目標である「地域創成に実践的に役立つ人材の養成」を達成するための導入的教育として位置づけられる科目です。
1年次生の必修授業です。具体的には順正学園及び吉備国際大学が、立地する地元地域社会の中で発展を遂げてきた歴史、ならびに地域の歴史や文化、人々の生活等につい
て理解を深めるとともに、地域社会の現状を理解し、地域創成に向けて取り組むべき課題について学びます。
今日は、先生方をお迎えする前の「事前準備・情報収集①」を行いました。
グループに分かれて、講師の先生やその組織・団体の問題意識や取り組みなどを調べ、スライドにまとめてもらいました。
来週、グループ毎に発表予定です。
1年次生にとっては、初めてで難しい内容に感じますが、いきいきとグループワークに取り組んでいました。