7月17日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で茶巾染めをしました。
授業のはじめに講義室で染めのことを復習し、茶巾染めの手順を理解したうえで食堂に移り茶巾染めをしました。
先生がご用意された麻布(あさぬの)、紅花(べにばな)、灰、酢を使用しました。
1.麻布の糊を落とす
2.40℃のお湯に灰10gを加えかき混ぜる
3.紅花(不織布に包んだもの)を入れ10分もむ。
4.30分放置
5.紅花を取り出す
6.酢を30cc入れ、泡が出るまでかき混ぜる
7.茶巾を入れて10分置く
8.水で茶巾を洗って乾燥させる
各学生1枚ずつ、グループごとに1~7の手順で染めをしました。
現在乾燥中です。今後の授業でできあがった茶巾を使って、授業を受けます。