高梁川流域の企画物産展である「龍の仕事展」が、9月5日から13日まで、倉敷アイビースクエアにて開催された。
外国学科学生18名(2年生、3年生)は、インターンシップIの授業として、この仕事展で、高梁川流域の企業の紹介並びに物品などの販売を行なった。
各企業ブースの展示や商品説明は、企業担当者との事前打ち合せやインターンシップの事前研修で練ったものだ。学生たちが主体的に作り上げる企画物産展だ。ビジネスの基礎技能である報告、連絡、相談も、このインターンシップを通じてしっかり身につける。PDCA(Plan⇒Do⇒Check⇒Action)を毎日実践し、目標管理のリアルな実践を学ぶ。この経験は、留学や就職活動に活かされる。
毎年、外国学科では、学生たちが、夏休みの間に英語磨きをするために、英語関係科目を担当の先生がたと英語コミュニケーションやreading力を養うためのSummer Sessionのプログラムが8月下旬から開催中しています。
事前に担当の先生と相談して決められた曜日時間帯で岡山キャンパス内の各教室で参加しています。
8月22日土曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。
当日の模様をお伝えします。
はじめに、畝学部長・学科長より挨拶と学科の教育内容について説明がありました。
その後、在学生や卒業生の英語学習の伸びをTOEICスコアを元に説明しました。
つづいた、生徒の皆さんは、ガルシア先生のミニ講義に、保護者の皆さまは、在学生の留学報告を聴講しました。
ミニ講義では、在学生の受講者数よりも少ない環境ですが、授業の様子を知ることができたと思います。
留学報告では、普段は教職員や在学生が相手の発表ですが、今回は、保護者のかたであったので少し緊張していたかもしれませんが、しっかりと伝わっていたようで、質問にも適切に回答していました。
その後、小グループに分かれてのキャンパスツアー、個別相談を行いました。
残暑厳しい中ご参加いただきありがとうございました。
また、積極的に分散してお手伝いいただいた11名の在学生のみなさんにも感謝いたします。
次回のオープンキャンパスは9月20日日曜日です。詳細は、吉備国際大学オフィシャルページをご覧ください。
OPEN CAMPUS 2020へのリンク
7月30日(木)3限目、大講義室にて、英語専攻4年生8名は、卒業研究の研究計画をポスターに取りまとめ、英語で発表をしました。
指導教員、後輩ゼミ生からの質疑応答も含め、すべて英語で行なう実践的なものです。
テーマはおもしろいが、用語の定義が不明確など、厳しい指摘がありましたが、学生たちはそれらのコメントを計画に反映します。これから、データ収集、先行研究のレビューなど研究活動を本格化します。
発表テーマは次のとおりです。
・“What favorability factors make the image of Ikemen ? -Impression Survey of Korean singers and actors -”
・“The Attitude Survey for Secondhand Clothes of University Students”
・“Why people repeat prompt shopping? – Case Study of Professional Baseball Goods -”
・“Creative Translation of Disney Movie “Aladdin”- Possibility and Challenges-”
・“Images of Colors in Daily Life”
・“The Role of Junior Sports Clubs in younger days”
・“Do Anime and Manga Have Good Effects on Learning Japanese?”
・“The Effects of Using Katakana in Teaching English”
7月12日日曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。
今年度は新型コロナウィルス対策で時間を短縮し、感染拡大防止のための対応をしながらの開催となりました。
当初の30分間はオンラインでの聴講参加も可能といたしました。
はじめに、大講義室にて畝学部長・学科長から、あいさつ、本学科の教育に対する取り組みなどを紹介されました。
その後、入試説明、学科説明を行いました。
つづいて、中講義室に生徒のみなさんは移動し、フォーセット先生の模擬授業をうけました。並行して、保護者の皆さまは、在学生の留学報告を聴講されました。
質疑応答を交えながら、在学生の活動状況を知っていただきました。
大講義室に戻ってきた生徒さんは、キャンパス見学ツアー、各種個別相談、在学生への学生生活についての質問などを通じて、本学科の理解を深めていただきました。
オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました。
協力学生の皆さま、お手伝いいただきありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは8月22日土曜日です。詳細は、吉備国際大学オフィシャルページをご覧ください。
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7月8日水曜日4時限大講義室にてスタディアブロード報告会と交換留学生の発表会を開催しました。
はじめに、リトアニアのシャウレイ大学に交換留学生として派遣された2名の報告を行いました。
それぞれ、現地において履修した特色ある授業科目や現地での留学生活について説明し、留学を振り返って、目的の達成度や得たもの、反省点などを説明しました。
つぎに、ベトナムの協定校であるハノイ貿易大学からの交換留学生が日本で学んだことを中心に発表しました。
4月から来日し、本学でオンライン授業を受けるための準備と受講、そして対面授業と様々な経験を通しながら学んだことなどを発表しました。
また、移動が可能なときに岡山や近郊に出かけたことについても写真を交えて話してくれました。
7月1日水曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を開催しました。今回は、本年度2回目となります。
派遣先は、カナダブリティッシュコロンビア州にあるニューカレドニア大学およびオカナガンカレッジへの交換留学、イタリアボローニャ大学への交換留学です。
全4名の報告者のうち、ニューカレドニア大学へは2名、そのほか各大学に1名の派遣でした。
現地の大学等での授業風景や大学が準備しているアクティビティへの参加状況、そして滞在先のホームスティまたはアパートでの一人暮らしなどの生活の様子などを報告してくれました。
視聴している学生からも活発な質問がありました。
6月24日水曜日4時限、大講義室にて本年度第1回目となるスタディアブロード報告会を開催しました。
昨年度までとは違い、座席に距離を取っているので、広々とした感じの会でしたが1年次、2年次生を中心に多くの学生が視聴しました。
派遣先は、アメリカ合衆国サンディゴ市にあるカリフォルニア大学サンディゴ校への英語集中プログラム、ドイツハイデルベルグ市にあるF+Uアカデミーへの語学集中プログラム(2名)、オーストラリアシドニーにあるEC English schoolへの英語集中プログラム、イタリアボローニャ大学への交換留学と5名の学生が報告しまいした。
このうち、カリフォルニア大学サンディゴ校、EC English school、ボローニャ大学は本学が協定を締結してから初めての派遣となります。
現地の大学等での授業風景や滞在先の寮やホームスティ先での生活の様子などを報告してくれました。
視聴している学生からも活発な質問がありました。
6月22日月曜日1時限の授業から対面授業を開始しました。
昨年度までの授業とは異なり、ソーシャルディスタンスをとりながら授業を受けていくことになっています。
午前中は、1~4年次生までの学生が、それぞれの教室にて授業を受けました。受講者数に対し、昨年度よりは広い教室での受講です。
6月22日月曜日から対面授業の開始です。
岡山キャンパスでは、ガイドラインに沿った対応をしています。
建物出入口、各教室に入口付近に、注意書きの掲示とアルコール消毒液を設置しています。
大講義室での授業も行います。
事務室は一方通行、受付には待機場所、衝立をてています。