2021 年 2 月 14 日

2月14日オープンキャンパスを開催しました。

2月14日日曜日13時からオープンキャンパスを開催しました。

本年度最後となるオープンキャンパスでした。
当時の模様を報告します。

1.入試説明
入試広報担当のかたから、本学の入試制度についての説明がありました。

2.学部長・学科長挨拶と学科紹介
畝学部長より、外国学科での学びと在学生の活躍の様子、卒業生の動向、英語能力の向上の様子などについての説明がありました。

3.ミニ講義
今回はワーナー先生による講義室でのミニ講義でした。先生作成の音声ファイルを流しながらの場面もありました。
また、在学生の学生さんも参加していたので、さらに普段の講義の様子が体験できたと思います。

4.キャンパスツアー
在学生の引率で、キャンパス内を案内してもらいました。学生目線で普段の設備や教室の使い方が伝わったと思います。

5.留学報告
一昨年前に協定校の一つのアメリカ合衆国オハイオ州にあるフィンドレー大学にてスタディアブロードを実施した学生の報告でした。授業の他、ボランティア活動、友人との旅行などわかり易く説明してくれました。

6.フリートーク
参加者のみなさん全員に対する質疑応答を中心に、距離を取りながらひとりひとり対応を行いました。

参加いただきましてありがとうございました。
在学生のみなさん、お手伝いや高校生・保護者のかたへのアドバイスに感謝します。

次回は、2022年度になります。吉備国際大学オフィシャルホームページなどでお知らせいたします。

2021 年 2 月 12 日

図書館MVP賞を受賞!

2月8日 外国学科1年生の西山さんが吉備国際大学図書館企画「秋学期いっぱい借りたよMVP賞」において、全学で第2位となりました。
その贈呈式が岡山キャンパス内の図書館で行なわれました。

図書館長の栗田先生(心理学部長)から、MVP賞の賞状並びに副賞が授与されました。

学修の基本は本を読むこと。外国学科の学生には多くの本を読み、国際教養を深めてもらいたい。

2021 年 2 月 5 日

2月4日卒業プレゼンテーションを行ないました。

2月4日木曜日13時30分~15時まで221講義室にて卒業プレゼンテーションを行いました。

卒業プレゼンテーションは、英語専攻における4年間の締めくくりとなる科目です。
3月に卒業予定の英語専攻の4年生8名全員が、評価者の先生の前でスライドを使って、卒業論文の骨子のプレゼンテーションをし、審査を受けます。また、そのほかにも3年生、2年生の後輩学生たちがオブザーバーとして参加し、質問をすることができます。発表、質疑応答はすべて英語で行われます。

8名それぞれが、自分で立てたテーマに沿って、調査し、分析・考察した結果を英語論文にまとめたものですがそれを7分以内で発表しました。その後、3分間で参加者から質問がありました。質問への対応も審査の対象です。

今後、審査結果が取りまとめられ、成績評価となります。

2021 年 2 月 4 日

2月4日庭について学びました。

2月4日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、オンラインにて庭について学びました。

学生さんたちは、キャンパス事務室にて保管している石を5個用いて、盆石をしました。

一人ひとり考えながら石を並べました。

2020 年 12 月 25 日

12月24日お花について学びました。

12月24日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、オンラインにてお花について学びました。

先週は、お香について学びました。引き続きお花を生けるルーツなどを学びました。
とくにお花の向きは私たち人間のほうに向けて生けることがポイントでそれについて学生さんには考えていただきました。

そのあと、フラワーアレンジメントのように実際に花を手に取りながら、手で花を持ちながら生ける要素を学んでいきました。

一部の学生さんには、リモート指導を山﨑先生からしていただきました。

2020 年 12 月 22 日

12月19日外国学科の交換留学生が日本語スピーチコンテストに出場しました。

12月19日土曜日、第12回吉備国際大学日本語スピーチコンテストが高梁キャンパスの順正学園国際交流会館で開催されました。

外国学科からは、ベトナムのハノイ貿易大学から交換留学で来日しているアンさんが出場しました。

惜しくも入賞を逃しましたが、交換留学での楽しいひと時を過ごせたようです。

コンテスト様子は、吉備国際大学オフィシャルホームページNewsお知らせをご覧ください。
リンクはこちら

2020 年 12 月 13 日

12月13日オープンキャンパスを開催しました。

12月13日オープンキャンパスを開催しました。

参加人数の関係で大講義室をメイン会場にしました。

1.学部長・学科長挨拶と入試説明、学科説明
はじめに畝学部長学科長より挨拶と外国学科での教育内容の3本柱、TOEICスコアの推移、留学の位置づけなどを説明がありました。
続いて入試説明、学科紹介において補足説明が各担当者から、協力学生の自己紹介がありました。

2.ミニ講義
生徒のみなさんは、1年次協力学生の引率のもとCALL教室に移動して、フォーセット先生のミニ講義を受講しました。
保護者のみなさんには、引き続き大講義室にて、4年次協力学生の留学報告のプレゼン発表を視聴していただきました。
また保護者のかたからの質疑応答をしました。

3.キャンパスツアー
ミニ講義を終えて小休憩ののち、協力学生の引率でキャンパスツアーを行いました。学生目線でキャンパスの紹介をしてもらいました。

4.在学生によるフリートーク
大講義室では在学生によるフリートークを行いました。学生生活のこと進路決定のことなど参加の保護者・生徒さんから質問を一人ずつ受け、協力学生3人がそれぞれ応答しました。

お忙しいところ参加くださりありがとうございました。

協力学生の皆さんには質問などに適切に答えていただき感謝しています。

次回のオープンキャンパスは2月14日日曜日です。詳細は、吉備国際大学オフィシャルページをご覧ください。
OPEN CAMPUS 2020へのリンク

2020 年 12 月 11 日

12月6日「D-INTERNSHIP最終成果発表会」で発表

夏休み期間中に倉敷アイビースクエアにて開催される「龍の仕事展」を、大学生の人材育成に活用したインターンシッププログラム「D-INTERNSHIP」があります。

http://project-g7.com/wordpress/

今年度、本学科からは18名の学生が参加しましたが、このうち選抜された8名の学生が12月6日(日)に倉敷商工会議所にて行われた最終成果発表会で発表しました。
このインターンシップを通じて学生らは、高梁川流域における歴史や文化を学び、この地域にある企業を知り、社会人にとって大切な自己啓発力や自己教育力を養いました。
いずれの発表からも、学生らが大きく成長した様子を感じ取ることができました。
そして、学生らは、一人ひとりの良いところ伸ばし大切にして、苦手なところは互いに助け合い協力し、チームとして行動し力を発揮することの大切さを学んだように思いました。

2020 年 12 月 4 日

12月3日お茶を点てました。

12月3日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、お茶の点て方について学びました。

授業の前半部分で栄西禅師のことについて学び、後半は、オンラインで指導を受けながらお茶の点て方を学びました。

茶杓の持ち方、抹茶とお湯の分量、柄杓でお湯を汲むとき、茶碗注ぐときには半分ほど残し釜に戻すなどそれぞれの動作の意味を教えていただきました。

茶杓で抹茶をすくい、お茶碗に入れ、茶杓についたままの抹茶は軽くたたいて、茶碗にうつしました。

お湯を入れ、茶筅でお茶を点てました。

茶碗や茶筅を洗う片づけまでを行って実習を終えました。

2020 年 11 月 27 日

11月26日オンラインで茶碗について学びました。

11月26日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、茶碗について学びました。

先々週からグループごとに作法を学んでいます。

今回は、茶碗について学びました。

既に学んだ立居振舞をしながらお茶のいただきかたと茶碗の構造や扱い方を学びました。

お茶をいただく前といただいた後のお礼のあいさつなどの作法も学びました。