1月9日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会と日本語スピーチコンテストで入賞した外国学科の留学生に日本語スピーチ発表会を行いました。
今回の報告会では、4名の学生が報告を行いました。
アメリカ合衆国オハイオ州にあるライト州立大学に交換留学した学生は、正規授業を受講し、楽しい科目であったことや自習室で熱心に勉強している現地学生の姿など良い経験になったことを紹介してくれました。
カナダのニューカレドニア大学に留学した3名は、英語の授業の様子やホストファミリー、大学主催の小旅行、自分たちでアメリカにわたりアメリカの大学に留学している外国学科の学生たちと合流し旅行したことなどを報告してくれました。
ひきつづき、日本語スピーチ発表会を行いました。
本学科に留学している2名(スリランカ、韓国出身)が、日本語スピーチコンテスト(BLOG記事はこちら)で入賞しました。その発表会と同じく、「テクノロジーと私」というタイトルで日本語スピーチを発表してもらいました。2人とも日本語学習の状況が異なりますが、スピーチの内容や日本語のスピーキング力など素晴らしい発表をしてくれました。
12月17日火曜日、研究インターン生3名に修了証書を、畝学科長が手交しました。
9月20日より吉備国際大学外国学科に、オランダの教育交流協定校であるハーグ応用工科大学の学生3名Cedric、Sam、Tommyが、研究インターン生として日本人学生と一緒に学修してきました。18日に岡山を離れ、帰国の途につきます。
3人は情報セキュリティを専攻しており、今回の来日で、同分野の研究をそれぞれのテーマに沿って、多くの人たちの協力を得て、インタビューなどを実施しました。3人は取得したデータをもとに、オランダ帰国後、オランダのデータを取得した上で、日本とオランダの比較研究を行なうことになっています。
3ヶ月の滞在中、3人は当学科の学生と、倉敷美観地区、出雲大社、大阪、京都、神戸を訪れました。これらの小旅行を通じて、日本の文化、風習、社会などを学びました。当学科の学生にとっても、異文化理解の貴重な機会となりました。
12月15日日曜日、倉敷市市民活動センター2F第1会議室にてD-INTERNSHIPの最終成果発表会が開催されました。
本学科からD-INTERSHIPに参加した青木君が発表者として選出され、発表しました。
D-INTERSHIP公式ページは、以下のリンクを参考にして下さい。
http://project-g7.com/wordpress/
http://project-g7.com/wordpress/?p=1640
なお、D-INTERSHIP、龍の仕事展については、以下の学科BLOG記事をご参考にしてください。
龍の仕事展でインターンシップ
12月15日日曜日13時30分よりキャンパス見学会を行いました。
メイン会場は自修道場となりました。
当時の模様を以下の順に説明いたします。
1. 学部長・学科長あいさつ・学科紹介
2. ミニ講義
3. 在学生による学生生活紹介
1. あいさつ・学科紹介
はじめに、畝外国語学部長・外国学科長のあいさつと学科の3本柱、今までの卒業生、在学生のTOEICスコアの伸びなどが紹介されました。
また、卒業生の進路とその先で英語能力を活用して、頑張っていることなどの配布資料を加えて、近況報告も行いました。
ひきつづき、学科説明として、学科の様子を公式学科BLOGで発信していることなどを伝え、志望校の検討材料の一つにと紹介しました。
2. ミニ講義
メルヴィオ先生のミニ講義をCALL教室で行いました。
3. 在学生にによる学生生活紹介
3年次生の在学生が、授業や普段の様子などを紹介しました。遠方からの独り暮らしなので自炊生活、家庭学習の様子などを紹介しました。
楽しい学生生活であるとのことでした。
その後、生徒さんや保護者のかたからの質問にも答えていました。
本日は、遠方より足をお運びいただきありがとうございました。
ミニ講義のサポートや大学生活のアドバイスを生徒さんや保護者のかたに伝えていただき、在学生にもありがとうございました。
次回以降のキャンパス見学会は、2月9日日曜日13時30分から行います。申込制となります。
予約・詳細は下記の「OPEN CAMPUS 2019」をクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2019
12月15日日曜日12時30分より大講義室を中心に入学前説明会を開催しました。
はじめに、畝学部長・学科長より、大学生となるにあたっての注意点、そして同席の保護者のかたとのコミュニケーションの充実などについて、説明がありました。
つづいて、本学全体で取り組んでいる事前学習用e-lerningツールについて学習のポイントなどの説明がありました。
引き続き、橋本先生より、入学後にSkill upがスムーズに進めるための英語学習のアドバイス、注意点などを配布資料やパワーポイントを中心に説明がありました。また、Webアプリなどを実際に使用して補足説明がありました。
休憩をはさんで、ワーナー先生によるプレ授業がCALL教室にて行われました。体験というよりは、事前指導に近い内容でした。在学生たちが、サポートに回ってくれました。
その後、在学生・教員との懇談会、個別相談、学内見学を行いました。
12月14日土曜日、第11回日本語スピーチコンテストが高梁キャンパス順正学園国際交流会館多目的ホールにおいて開催されました。
メインタイトルは「テクノロジーと私」で、サブタイトルは自由でそれぞれ自分の経験をもとにユニークな素晴らしいスピーチを披露してくれました。
16名の留学生たちがエントリーしました。
外国学科からは3名が参加し、スリランカ出身のラクマールさんが優秀賞 (吉備国際大学学長賞)を受賞し、韓国出身の朴恩妃さんが 特別賞 (高梁市長賞)をそれぞれ受賞しました。
ラクマールさんは、「大切な家族との絆をつなぐテクノロジー(携帯のビデオコール)」について、朴さんは、「ママチャリとももチャリ」について素晴らしい日本語で堂々と意見を述べてくれました。 他の参加者も素晴らしい内容のスピーチばかりで接戦だったと学長が述べておられました。日本人の学生も彼女たちから良い刺激を受けてお互いに高めあう好循環につながるのではないかと期待しています。(YH)
12月5日木曜日4時限、大講義室にて、特別講義「企業の『サステナビリティ』の取組み」を開催しました。
講演いただいたのは、アサヒグループホールディングスCSR担当 三谷千花さんで、三谷さんは、吉備国際大学大学院連合国際協力学科の修了生でもあります。
1~3年次の学生たちが参加しました。
講義テーマを企業の「サステナビリティ」の取組みについて(アサヒグループ例)~あなたは何を大切にしたいですか?に設定していただきました。
企業の利潤を上げるという活動のほかに、CSR(企業の社会的責任)、ESG(環境・社会・ガバナンス)で何をめざし、どのような取組をしているかを事例を取り上げながら、説明いただきました。
そして、講演と並行しながら、将来の進路や就職活動を考え、役立てられるようなワークシートも準備されていました。
企業活動を理解しながら、業界分析、自己分析ができるように工夫されていました。
途中、学生さんへのインタビューを交えながら、講義が進んでいきました。
ガバナンスとは何か、また、いかに大事なのか、求人情報だけではわからない、企業の中長期的なビジョンの見方なども理解できたと思います。
11月13日水曜日2時限、大講義室にてANAエアラインスクール説明会が開催されました。
ANAエアラインスクールと順正学園は協定を結んでいます。
在学生も大阪校に通っていました。
本日は、現役のキャビンアテンダントのかたから、エアライン業界の内容を詳しく説明くださりました。
また、当業界に関わらず、就職活動に必要な自己分析などについても説明していただきました。
その後、事務局担当のかたからスクールの内容や修了後の進路、2019年度の実績などの説明がありました。
エアライン業界が非常に近く感じられる説明会でした。
11月10日日曜日13時30分よりキャンパス見学会を行いました。
メイン会場は自修道場となりました。
当時の模様を以下の順に説明いたします。
1. 学部長・学科長あいさつ・学科紹介
2. ミニ講義
3. 在学生による学生生活紹介
1. あいさつ・学科紹介
はじめに、畝外国語学部長・外国学科長のあいさつと学科の3本柱、今までの卒業生、在学生のTOEICスコアの伸びなどが紹介されました。
また、卒業生の進路とその先で英語能力を活用して、頑張っていることなどの配布資料を加えて、近況報告も行いました。
ひきつづき、学科説明として、学科の様子を公式学科BLOGで発信していることなどを伝え、志望校の検討材料の一つにと紹介しました。
2. ミニ講義
ガルシア先生のミニ講義をCALL教室で行いました。
3. 在学生にによる学生生活紹介
1年次生と3年次生の在学生2人が、授業や普段の様子などを紹介しました。遠方からの独り暮らしなので自炊生活、家庭学習の様子などを紹介しました。
楽しい学生生活であるとのことでした。
その後、生徒さんや保護者のかたからの質問にも答えていました。
本日は、遠方より足をお運びいただきありがとうございました。
在学生の2人にも生の声を生徒さんや保護者のかたに伝えていただき、ありがとうございました。
次回以降のキャンパス見学会は、12月15日、2月9日、いずれも、日曜日、13時30分から行います。申込制となります。
予約・詳細は下記の「OPEN CAMPUS 2019」をクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2019
11月7日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会、ハーグ応用科学大学からのインターン生による出身大学の紹介を行いました。
今回は、現2年次生のトップバッターのスタディアブロード報告会となります。
1番目は、アメリカニュージャージーシティ大学の英語集中プログラムに留学した学生の報告でした。
留学での目標からはじまり、自分の履修した授業の内容、現地にて様々な出身国の留学生と友達になったこと、卒業研究に向けた調査など持ち時間を十分に利用して詳しく、わかりやすく説明してくれました。
最後に達成度などを自己評価した結果を発表してくれました。
つづいて、2番、3番目の発表は、ドイツ、ハイデルベルク市にあるF+Uアカデミーに8週間語学留学した2名の学生の報告でした。
2名とも同じ期間に留学をしていましたので、それぞれがアクテビティや国際交流、授業の様子などを中心にそれぞれ重ならないように発表されました。
ただし、各学生の目標やそれらの達成度について各自で発表しました。
そして、ハーグ応用科学大学からのインターン生3名による英語による大学紹介でした。
この大学は、教育交流協定校でもあり、交換留学先の一つでもあります。外国学科から交換留学することを想定して、学生目線で、ハーグのヨーロッパにおけるロケーションやオランダという国の特徴、現地の生活のことなどを丁寧に紹介してくれました。