2017 年 12 月 19 日

12月18日教育交流協定調印式が開催されました。

12月18日月曜日15時から教育交流協定調印式が岡山キャンパス213講義室にて行われました。

インドネシア共和国のブアナ・パルジュワンガン・カラワン大学(Universitas Buana Perjuangan Karawang)と順正学園との教育交流協定の締結にかかる調印式です。

2017 年 12 月 17 日

12月17日入学前説明会を行いました。

12月17日日曜日13時から大講義室にて入学前説明会を行いました。
この説明会は、入学前教育、入学前までに準備していただきたいことと、入学予定の生徒・保護者のみなさまから入学に関わる様々な疑問にお答えする会です。
当日の模様をお伝えいたします。

1.学長挨拶
高梁キャンパスからTV会議システムを用いて、学長から挨拶と本学の全体説明がありました。

2.学科説明
湧田学科長から資料に沿って説明があり、本学科での入学後の学修について補足説明がありました。
とくに、入学までに時間の許す限り、英語の基礎固めまたは先行学習を進めていくよう指導がありました。

3.入学前教育
金沢先生とガルシア先生から、持参された、本学科指定の参考書の一部のページを取り上げ、そのページの学習方法、とりわけ時間配分などの説明がありました。
添付のCDの代わりにガルシア先生が読み上げ、自習のときに読み上げるスピードなどについて指導がありました。
そして、学習スケジュール表の記載方法の説明がありました。入学後に先生がたから採点していただくことになっています。

4.教員・学生との懇談会
休憩をはさんで、生徒・在学生・教員が1グループとなって、学生生活や将来の夢、目標、留学先、留学体験などについて懇談をしました。
生徒さんからも在学生への質問もありました。

参加いただいた、生徒・保護者のみなさまありがとうございました。
また、協力いただいた在学生のみなさんにも御礼申し上げます。

2017 年 12 月 16 日

12月16日キャンパス見学会を開催しました。

12月16日土曜日13時30分からキャンパス見学会を開催しました。
当日の模様をお伝えします。

1.学科説明
学科長の湧田先生より学科説明がありました。本学科での学びのほかに卒業後の進路をどのように考えるかを中心に説明がありました。
大学生と高校生の違いと大学生と社会とのかかわりなどについて易しくされました。

2.ミニ講義
フォーセット先生によるミニ講義です。配布された資料をもとに二人一組で会話形式の英文を読み、自然と自己紹介をしていくというレッスンをしました。
その後、フォーセット先生が自作されたすごろくをやりながら二人一組で盤に書かれた英語の指示に従って英会話を楽しみました。
最後にリラックスのためにインターネットで語学学習ゲームを楽しみました。

3.キャンパスツアー
初めて、岡山キャンパスに来られたかたを対象に各教室の特徴や普段の授業状況などの説明がありました。

4.AO面談・個別相談
希望者のかたを対象にAO面談・個別相談をいたしました。

次回のキャンパス見学会は、2月11日(日)の13時30分~16時となります。詳細や予約方法などは、以下のOPEN CAMPUS 2017のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2017

2017 年 11 月 30 日

11月30日スタディアブロード報告会を行いました。

11月30日木曜日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
アイルランドのリムリック市にあるマリーイマキュレート大学への留学について3名の報告です。

一人目の報告は、大学での英語の授業についても詳しく説明してくれましたが、特にホームステイ先での文化交流を通して異文化理解した内容が聞き手の私たちに印象が残りました。
とくに、ホストファミリーとの休日の過ごし方や隣人のファミリーとの交流会の様子などです。

二人目の報告は、英語の授業や休日旅行のことのほかにアイルランドの妖精伝説など現地の先生から直接聞いたことを話してくれました。
授業以外のことでも民話や伝説などいろいろなことを聞いたり質問したりしたようです。

三人目の報告では、アイルランドの街並みの比較や休日の大学職員のかたが企画したツアーを紹介し、日本では見られない自然・城郭など景観があって、それらの成り立ちなども英語で説明を受けたことなど話してくれました。

前回を含め4名の報告を聞きましたが、それぞれ4通りの視点で報告をしてくれました。

2017 年 11 月 12 日

11月12日キャンパス見学会を開催しました。

11月12日日曜日13時30分からキャンパス見学会を開催しました。
開催内容を報告します。

1.学科説明
学科長の湧田先生より配布資料のパンレットにより学科説明、とくに柱となる科目群の説明がされました。
そして、1年次から4年次生までの在学生の状況や就職内定状況など補足説明がありました。
大学を選ぶときには、大学の見学会やオープンキャンパスに足を運び、先生方から生の声を聞き、質問して、いろんな情報を集めた上で決定するkとが重要ですとのアドバイスもありました。

2.ミニ講義
ワーナー先生によるミニ講義です。写真を見ながら、その写真に写り込んでいる事象を参加した生徒さんが一人ずつ、英語で参加者全員に伝えました。単に写り込んでいる物体などを伝えるだけでなく、四季なども判断して伝えました。
その後、ワーナー先生の声を録音した文章を聞きながら、問題を解いていくというレッスンです。
パソコン上の音声ファイルを再生すると確かにワーナー先生の声が聞こえてきました。

3.キャンパスツアー
初めて、岡山キャンパスに来られたかたを対象に各教室の特徴や普段の授業状況などの説明がありました。

2017 年 11 月 9 日

11月9日留学に向けての英語勉強法・留学先決定についてのガイダンスを行いました。

11月9日木曜日5時限大講義室にて1年次生全員を対象に留学に向けての英語勉強法と留学先決定についてのガイダンスを行いました。

2年次秋学期から始めるスタディアブロード(留学)先決定には、先方の受け入れ条件を満たす必要があります。
交換留学やインターンシップ派遣において協定先の受け入れ条件にはTOEICやTOEFL、IELTSなどのスコアの下限があります。
そのために、現在、2年次生の学生さんに、留学先決定までのプロセスやTOEICスコアをこの1年間で上げた勉強方法などの体験を話してもらいました。
また、聴講の1年次生の学生さんから勉強方法についての質問を受け、適切に回答していました。
その後、金沢先生から、どのスコアのレベルにも言える英語力の出し方の原理や現在学生さんが持っているTOEICスコアに応じた勉強方法について具体的に問題集や学習方法について説明がありました。

留学先決定について、岡山キャンパス事務長から留学先についての情報、決定までのスケジュールと準備について説明がありました。
秋学期留学では、受け入れ条件が満たせば、早いところは、来年の3月下旬から渡航の手続きをはじめていくことになります。

最後に、出席した学生全員が、現在の希望を調査票に記入し、提出してこの会を終えました。

2017 年 11 月 2 日

11月2日交換留学生の授業参加

台湾の国立嘉義大学からの交換留学生のカンさん、シェリさんが1年生のActive English2 に参加してくれました。
いつも以上にアクティブなクラスになりました。

2017 年 11 月 2 日

11月2日スタディアブロード報告会を行いました。

11月2日木曜日5時限大講義室にて、秋学期初めてとなるスタディアブロード報告会を行いました。
カナダのハミルトン市にあるモホークカレッジへの留学について1名、アイルランドのリムリック市にあるマリーイマキュレート大学への留学について1名の報告です。

1.モホークカレッジへの留学学生
外国学科が開設されてから2人目の留学となりました。
留学期間は、7月1日から8月中旬にかけて1か月半でした。
大学での活動やホームステイ先のホストファミリーとの生活などの紹介がありました。

2.マリーイマキュレート大学への留学生
昨年度に引き続き本学の夏期休暇期間中に8月初旬から6週間滞在し、現地の大学で集中プログラムを受講します。
今回発表した学生は、アイルランドの教育制度特にtransition yearについて発表をしてくれました。
日本ではなじみの無い制度で小学校から高校の教育システムについて現地の高校生にインタビューしてまとめたものを発表しました。

二人ともフロアからの学生および先生がたの質問に的確に回答していました。

2017 年 10 月 26 日

10月26日ボローニャ大学の説明会が行われました。

10月26日木曜日5時限、大講義室にてボローニャ大学の説明会が行われました。
海外教育交流協定校のイタリア・ボローニャ大学からパオラ・スクロラヴェッツァ先生を本キャンパスにお迎えし、同大学の紹介、特に、交換留学に関係することを中心にお話いただきました。
パオラ先生は、ボローニャ大学日本文学・日本文化の准教授であり、学士課程アジア言語・市場・文化のコーディネーターを務められております。

本学科の1~4年次生と教職員が聴講しました。

最初に、歓迎の意味をこめて、本学科の英語専攻の4年次生の二人から、本学科の紹介を英語で行ないました。

次に、パオラ先生から「ボローニャ大学で言語を学ぶ」と題して、大学の900年にわたる歴史、在籍している学生について、ご所属先の学科の紹介がありました。
また、「言語を学ぶ」ということにも深い意味があり、特に、日本文化の伝統的な分野に興味をもつイタリアの学生さんも多いとのを説明もいただきました。
その後、先生が活動されている日本のサブカルチャー活動「NIPPOP」について説明されました。この活動は、2011年の東日本大震災の募金活動がきっかけで、毎年、ボローニャで開催され、サブカルチャーだけでなく日本の著名な文学者のかたもワークショップをされているとの説明がされました。

質疑応答では、本学科の学生が多数質問しました。
最後に、パオラ先生と記念撮影をしました。

2017 年 10 月 10 日

10月8日町内会のかたと川清掃をしました。

10月8日(日曜日)8時から岡山キャンパスの所在する町内会の川清掃に有志の教職員・学生が参加しました。

町内会の恒例行事の川清掃に参加しました。現在の季節は、小魚が泳いでいたり、エビがいたりするきれいな川です。
(作業をしている下流からの撮影で川が濁っていますが普段は澄んでいます。)

多く茂っている水草を取り除いたり、水草に絡んでいるビニールや沈んでいる空き缶ごみを拾ったりしての清掃です。

今年は、水草の茂り具合から、1回のみの実施となりました。町内会のかたからお礼のお言葉と飲み物を頂きました。