2018 年 5 月 31 日

5月31日スタディアブロード報告会を行いました。

5月31日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
1~4年次生の学生さんと教員とが聴講しました。

今回は、前回の2件と同じく、フィリピンセブ島での英語集中特訓とインターンの報告です。
一人目は、英語の授業の様子のほか、インターンでの対応に何度も練習したことを報告してくれました。また、現地と日本との物価の違いなどを購入商品を比較しながら紹介してくれました。

二人目は、英語の授業やインターンの無い休日での現地の町の様子や現地の人の人柄など、特に親切にしてくれたことなどについて説明してくれました。

2018 年 5 月 31 日

5月31日お茶に関連する言葉について討論しました。

5月31日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶に関連する言葉を討論しました。

「一期一会」や「和敬清寂」などお茶に関連する用語について考える内容でした。
はじめに山﨑先生が、「和敬清寂」の一文字一文字の意味を日本語で説明され、その後、英語の単語に直され説明されました。

その後、「一期一会」という言葉について、学生さんの現状で考えられる説明を前後の学生さん同士で相談しながら、配布された用紙に記入しました。

学生たちが、討論している間に山﨑先生が、ご自宅で作られた阿波番茶を一人ひとりに入れてくださりました。
その後、お茶を味わいました。お茶を頂く前の茶葉を噛んだ時とは異なる味わいでした。

2018 年 5 月 28 日

5月25日米国から学生研修団のかたが来られました。

5月25日金曜日フィラデルフィアコミュニティカレッジより本学への訪問団の学生さんたちが来られました。
同校は、本学園の教育交流協定校でもあります。

14時から岡山キャンパスの大講義室にて、お互いの大学の紹介をプレゼンテーションにて行いました。ひきつづき、本キャンパスで受講可能な英語で実施される科目、そして、日本とアメリカの国際関係や日本文化のプレゼンテーションを先生がた行いました。

その後、和室に移動して、茶道を体験されました。本学科の2年次生が中心となって、お菓子や点てたお茶を運ぶお手伝いをしました。
茶道体験のあとは、講義室にて書道体験をされました。書道の先生からの説明のあと、訪問団の学生さん一人に本学科の学生一人付き、サポートをしました。
筆の運び方を横で指導しました。好きな文字を選んでいただき、その書き順を教えていくという感じでした。

体験のあとは、食堂にて、夕食を食べながらの歓談をしながらの交流会となりました。

2018 年 5 月 28 日

5月24日留学目的ワークショップを実施しました。

5月24日木曜日3時限キャリア開発II(スタディ・アブロード事前指導)の授業で、留学目的を明確化するためのワークショップを行いました。
留学を通じて、「コミュニケーション能力を高めたい」、「現地の文化を知りたい。知らないところを見てきたい。」、「日本、特に岡山のことを紹介してきたい。」などの目的が多かったです。留学までに目的を実現するためのHowの部分を学生たちが明確化していきます。
そして、次回からは、それらを取り込んだ留学計画の発表が続きます。
(写真は、あるグループが要因を分析した結果を発表しているところです。)

2018 年 5 月 21 日

5月20日キャンパス見学会を開催しました。

5月20日13時30分からキャンパス見学会を開催しました。

本年度第1回目となるキャンパス見学会です。

自修道場を中心として学科説明会や個別相談会を行いました。

また、フォーセット先生によるミニ講義を実施しました。
今日の一日の出来事をペアになってQ&A方式でおこなったり、インターネットでquizletを使った学習ゲームを行ったりしながら、英語学習の深め方を学びました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回のキャンパス見学会は、6月10日(日)です。
また、7月15日(土)、8月25日(土)、9月23日(日)いずれも11時からオープンキャンパスを開催いたします。
学食体験や在学生とのフリートークなどもあります。是非、参加いただければと思います。
キャンパス見学会およびオープンキャンパスの詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018

2018 年 5 月 18 日

5月17日スタディアブロード報告会を行いました。

5月17日5時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。

1から4年次の学生、教職員と大勢の参加となりました。

1番目はカンボジアでのインターンシップの報告です。カンボジアのサッカーチームの選手のサポートやグッズ販売などを経験してきました。
現地での体験だけでなく、社会人としての厳しさも学んできました。

2番目、3番目の報告ともフィリピンセブ島での英語集中特訓とインターンの報告です。半日は、英語の授業、残り半日は、オペレータ業務のインターンでした。
インターンでは、社員の一人として働くことで、社会人の厳しさを実感したようです。
休日は、現地の美しい海でアクティビティとメリハリのある滞在であったようです。
それぞれ、別々の視点で発表されました。

2018 年 5 月 18 日

5月17日和室にて立居振舞や所作を学びました。

5月17日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で立居振舞や所作について学びました。

はじめに講義室にて、前回のお茶の歴史に引き続き、お茶の製法について学びました。

和室に移動しました。本年度のこの授業での最初の和室利用になります。
和室における着座の間隔、扇子の意味や使い方、座り方を学びました。

グループごとに和室における歩き方を練習しました。歩き方には意味があることを念頭に、練習しました。

和室にある茶碗を使って、茶碗持ち方や使い方、移動の際に気を付けることなどを学びました。

その後、発酵茶の一つである阿波番茶をみんなで頂きました。

2018 年 4 月 27 日

4月26日第1回ボローニャ大学訪問研修報告会が行われました。

4月26日木曜日5時限、大講義室にて、第1回ボローニャ大学訪問研修報告会が行われました。

ボローニャ大学と本学園が教育交流協定を締結してから初の訪問団が派遣されました。
外国学科から多くの学生たちが訪問団に応募し、採用されましたので、報告会では、外国学科の学生たちが報告を行いました。
九州保健福祉大学とテレビ会議システムで結び、引率された先生や派遣学生のかたがたも参加しました。
理事長、副理事長、外国学科の学生や岡山、高梁キャンパスの教職員も聴講いたしました。

外国学科の学生が一人ずつテーマを分担し、プレゼンテーションしながら報告を行っていきました。
ヨーロッパ最古の大学の歴史ある大学構内の紹介や日本語学科での研修、当地でお世話になった学生たちの紹介などわかりやすく説明されました。

訪問が昨年度の3月であったため、外国学科を卒業した学生もいます、また、南あわじ志知キャンパスからも参加学生がいて、報告会に出られないかたは、メッセージでの参加となりました。

その後、九州保健福祉大学の学生さんと引率の先生からスピーチがテレビ会議システムを使ってされました。

派遣学生の皆さんは、充実した訪問だったようで、聴講している学生も行きたくなるようなそんな報告会でした。
引率された先生におかれまして大変おつかれさまでした。

2018 年 4 月 27 日

4月26日お茶の歴史について学びました。

4月26日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶の歴史について学びました。

中国の山岳地帯に生育している、お茶の木の写真からは、日本の茶畑にある木と比べると大変大きいものだと感じました。

中国でお茶が飲まれはじめられたことや現代とは異なり、古代日本では薬として貴重だった食材、そして仏教の伝来とともにもたらされたことなどを学びました。

2018 年 4 月 23 日

4月21日栄西踊りを奉納しました。

4月21日土曜日、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の学外授業にて栄西踊りを栄西禅師生誕の地にて奉納しました。

栄西禅師生誕の地は、吉備津神社の西方にあります。

建仁寺から本会にご賛同され、お越しになられた管長 小堀泰巖 猊下による御法要が執り行われました。

その後、東京から参加された禅茶・仙狹会の有志のかたがたと地元の保存会のかたがたと一緒に学生たちが栄西踊りを奉納しました。2回の練習でしたが、うまく踊ることができていたと思います。

奉納がおわり、お供えのお菓子とともに抹茶が振るまわれました。学生たちもお茶碗・お菓子を配るお手伝いをしました。参加者の皆さんがたと親睦を深めました。片づけのお手伝いを少ししました。