2010 年 9 月 6 日

Findlay大学の留学日記(2)

それでは次に、大学の寮について報告します。

大学の寮には2種類あって、トイレやお風呂は共同で、キッチンはありませんが、
マンションのように部屋が割り当てられているDormitoryというスタイルと、
大学が家を借りていて、1軒に何人かで住むというスタイルの2種類があります。

Dormitoryになると、自炊はできないので、毎回食事は食堂などで食べることになります。

私は、Student House(写真1,2)という、家のスタイルなので、
私を含む2人の日本人と5人のアメリカ人の7人で共同生活しています。
ルームメイトは日本人です。

写真ではあまりきれいに見えないかもしれませんが、
こう見えてオートロックになっています。

掃除も、業者の人が毎日来て、共同スペースのそうじ、ごみ捨てをしてくれます。
Houseなのでキッチンが付いていて、だいたい自炊しています。
先日、1800円くらいの炊飯器を買い、
1㎏約500円くらいする、最高級の米を買い、今日炊いてみました。
うまく炊けたのですが、白いご飯だけで食べられるといった味ではなかったので、
塩を混ぜて食べてみたら、その塩も変な味がして、結局チキンスープと一緒に食べました。
カレー粉も買ったので、今度アメリカ人に日本のカレーライスを振舞ってみようと思っています。

写真3は、一般的な食堂の昼と夜のごはんです。
パスタがピザかハンバーガーに代わるくらいで、
たまにライスも出ますが、日本では食べたことのない味です。
それにデザートを食べてしまうので、
日本人は男女ともほとんど留学中に太ってしまうそうです。

でも、心配なく。
日本に帰ると自然に痩せるそうですよ。
またアメリカらしい食べ物を見つけたら報告します。

名称未設定1
写真1 Student House
名称未設定2
写真2  Student House
名称未設定3
写真3 食堂の食事

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