オリヒメとオリヒメアイ(ロボット)体験
最近開発されたオリヒメを体験しているところです。
オリヒメアイの放送が7/1(土)BS-TBS17:30~18:00
「夢の鍵」という番組でありました。
この「オリヒメ」を自分の行きたい場所に運べば、
どんなに離れた場所であろうと相手と会話ができるうえ、
向こうの様子も手に取るようにわかる。
喜びや悲しみのパフォーマンスも分身ロボットが
自分の代わりに自己表現をしてくれる。
「オリヒメアイ」という意思伝達装置だ。
この装置によって、全身の筋肉が衰え動けなくなるALS患者も
自らの視線の動きだけで、オリヒメを動かし、
コミュニケーションを図れると・・・ *番組の宣伝より引用
「オリヒメアイは、目でパソコンの画面を見て、患者の視線に反応してくれるため、患者自身もストレスがないのではないかと思いました。しかし、なれるために時間がかかることや費用もかかるため、メリット・デメリットがあるのではないかと思います。」
など学生から質問がありました。
後ほど、河原様から「本日、学生様よりのご質問(オリヒメロボットの金額)に
正確にお答えできなかった件で、早速ながらメーカーに問い合わせました。
ロボットに関してはレンタル料金が月額で3万円でした。」と
回答がありました。
メーカーからの資料も添付して下さり、学生の理解がさらに深まりました。
本当にありがとうございました。
【担当教員】