2017 年 7 月 7 日

4年生の特別授業・・その2・・

オリヒメとオリヒメアイ(ロボット)体験

最近開発されたオリヒメを体験しているところです。

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オリヒメアイの放送が7/1(土)BS-TBS17:30~18:00

「夢の鍵」という番組でありました。

この「オリヒメ」を自分の行きたい場所に運べば、

どんなに離れた場所であろうと相手と会話ができるうえ、

向こうの様子も手に取るようにわかる。

喜びや悲しみのパフォーマンスも分身ロボットが

自分の代わりに自己表現をしてくれる。

「オリヒメアイ」という意思伝達装置だ。

この装置によって、全身の筋肉が衰え動けなくなるALS患者も

自らの視線の動きだけで、オリヒメを動かし、

コミュニケーションを図れると・・・ *番組の宣伝より引用

「オリヒメアイは、目でパソコンの画面を見て、患者の視線に反応してくれるため、患者自身もストレスがないのではないかと思いました。しかし、なれるために時間がかかることや費用もかかるため、メリット・デメリットがあるのではないかと思います。」

など学生から質問がありました。

後ほど、河原様から「本日、学生様よりのご質問(オリヒメロボットの金額)に

正確にお答えできなかった件で、早速ながらメーカーに問い合わせました。

ロボットに関してはレンタル料金が月額で3万円でした。」と

回答がありました。

メーカーからの資料も添付して下さり、学生の理解がさらに深まりました。

本当にありがとうございました。

【担当教員】

カテゴリー: 授業・実習