今回紹介するのは、岡山大学病院での成人看護実習Ⅱ(慢性期)です。
成人看護実習Ⅱでは、慢性期・リハビリテーション期にあり
断続的な援助を必要とする患者さんを、対象とした看護の実習をします。
病気の成り立ちは?患者さんの背景は?どんな援助が必要?
よりよい看護が実践できるように、このような疑問はカンファレンスで話し合います。
↑カンファレンス風景
また、患者さんに気をつけていただきたいことなどの説明の時に使う、
パンフレットを作成しました。
こちらは感染対策についてのパンフレットです。↓
こちらは便秘と日常生活についての説明パンフレットを作成し、
患者さんに説明しました。↓
こんな風に・・・紙の周囲をかわいくカット。
色々な工夫を凝らして作成しています!↓
今回の実習では、患者さんとの関わりの中から、
たくさんの勇気や励ましも得られました。
今後さらに、自己学習や経験を重ねて、
患者さんを励まし傷の痛みや病気の辛さを和らげることができる
看護師になりたいと感じることができました。