2010 年 12 月 19 日

卒業生からのメッセージ  臨地実習指導者の立場から(1)

はじめまして。
看護学科の卒業生です。

いま、総合病院の心臓外科・循環器内科病棟で看護師として働いています。
この病院にはある大学の学生が実習にやってきます。
私も昨年から、臨地実習指導者として学生指導に携わるようになりました。
2年生の基礎看護学実習、3年生の領域別看護学実習、4年生の総合実習を担当しています。

尾瀬先生に、「病院での実習指導者の立場から、ブログに投稿してくれないでしょうか」
といわれた時に、私でいいのか?と思いました。
まだまだ、手探り状態で学生指導をしているからです。

しかし、学生指導を行っていると、学生に伝えたいこと、
学生にこれだけは学んでほしいこと。
守ってほしいこと・・・いろいろ出てきます。

また、学生がどんなことを考えながら実習をしているのか、
指導者側として知りたい気持にもなりました。

領域別に感じていること、学生に伝えたいことを、
そして臨床での話を少し入れながら書けていけたらなと思います。

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