7月12日(木)午後
4年前に卒業した元学生が病院説明に来てくれました。
岡山県精神科医療センターに就職し
元気に働いているとのこと

しっかり育てていただいている様子でした。
病院の方々、本当にありがとうございます。
4年生は先輩の話を静かに聴いていました。
今後の就職活動の参考にできると思います。
この後、4年生は保健師国家試験対策学習を行いました。
【看護学科内広報担当教員】
7月12日(木)午後
4年前に卒業した元学生が病院説明に来てくれました。
岡山県精神科医療センターに就職し
元気に働いているとのこと

しっかり育てていただいている様子でした。
病院の方々、本当にありがとうございます。
4年生は先輩の話を静かに聴いていました。
今後の就職活動の参考にできると思います。
この後、4年生は保健師国家試験対策学習を行いました。
【看護学科内広報担当教員】
7月10日昼休憩中
本年度の卒業アルバム用の写真をとりました。
教員が来る前に4年生は集合して準備をしています。

4年生の準備ができ、教員が集合する直前です。

全体写真が終了した後は
4年生チューターの教員を中央に撮ります。
カメラマンの方の指導のもと(?)全体を整えています。


4年生はリラックスして、撮影中も笑顔でした。
教室の外にいた3年生が「何をしているのですかー。楽しそう」
と、うらやましそうにしていました。
4年生は今後、就職試験、地域看護実習、在宅看護実習、
国家試験に向けての学習など忙しくなります。
ファイト! (^ ^)/~
【看護学科内広報担当教員】
月曜日1限に看護研究をすすめているゼミがあります。

6号館4階の担当教員研究室にて検討中です。
ディスカッションをしている姿・・・
活発な意見交換が行われています。

こちらは論文作成のためパソコンと格闘中。
・・・・考察が深まらない・・・
春学期単位認定試験や地域実習の前に何とか仕上げたいのですが
現実は厳しいかも。。。
皆で集まるのは刺激になって個人的には好きです。
【看護研究委員】
看護学科2009年卒の三橋乙矢です。
ブログを閲覧して、後輩の皆さんが活躍しているのが、とても嬉しく思います。私は卒業後、香川大学医学部附属病院の救命救急センターICU に就職し、今年からは岡山大学病院の高度救命救急センターに勤務しております。今年卒業された林田さん、中島さんも頑張っています。先輩である日笠さん、室崎さんにもご指導いただいています。
さて、本題ですが私が勤務する岡山大学救急部ですが、今年4月より岡山県3施設目の高度救命救急センターの指定を受け、これから成長していく救命センターとして、医師・看護師ともに日々勉強に励んでいます。災害拠点病院の指定も受けたので、災害医療チームDMAT の発足も決まっています。しかし、救急という現場柄離れていく看護師も少なくありません。そこで師長より母校にて少しでも、人材確保をするようにとの指示がありました。先日、保科部長が訪問されたようですが、救命特有の話もできるのではと感じましたので、是非よければ機会を設けていただければと思います。よろしくお願いします。
PS 夏から実習も始まりますね。HCU 、救命救急センターなので学生さんを指導することはないかもしれませんが、先生方や学生さんにお会いできるのを楽しみにしています。
6月中旬、1年生の実習衣が届きました。
実習衣を着用しての演習前の風景です。

まず、手指衛生(手洗い・手指消毒)を行い・・・

準備しています。
本日は、車いす及びストレッチャーでの移送についてです。
しっかり基本事項をマスターして下さい。
【基礎看護学担当教員】
6月28日(木)3限
岡山大学病院の保科看護部長が本看護学科の卒業生2名とともに
4年生への講義に来られました。
授業前15分、昼食後のんびりしている4年生


4年生の1人が肩をもんでいます。
その奥に座って講義の準備をされているのが看護部長です。
実習でいつもお世話になっています。ありがとうございます。
そして、講義が始まりました。

卒業生2人も前に出ています。

卒業生は2人とも元気そうでした。
本学科で1番の若手教員とともににパチリ
身内ながら、素敵な笑顔ありがとう と思います。
患者様にも笑顔で接することが出来ているのでしょう。
ナースとして努力の毎日ですね。
これからも切磋琢磨していきましょう。お互い・・・
【看護学科内広報担当】
いささか,古い話になるが,今年度の,第85回日本産業衛生学会が,5月30日~6月2日,名古屋で開催された。
私は,後半の2日間出席し,産業保健師をしている卒業生2人と会うことができた。2人とも岡山県内で働いており,県外で久しぶりに会えたというのも変な話だが,これも学会ならではだろう。
私自身,最も興味があったのは,最終日の午後の市民公開シンポジウム「看護師が健康に働き続けるための職場の課題と対策」であった。
看護師の腰痛や,夜勤による悪性腫瘍リスクの増大,夜勤に伴う生活の質の問題,などが取り上げられ,厚労省労働基準局や日本看護協会の担当者からも,現行の取り組みや改善策が示された。
腰痛に関しては,深刻な実態があるにもかかわらず,これまでこの学会でもあまり取り上げられなかったのは,他職種に比べて看護師からあまり声が上がらなかったことも一因ではないかとされた。私見だが,看護師としての「誇り」や「使命感」などが邪魔をしているのではないかと思う。
また,諸外国では「ノーリフト」が常識なのに,わが国では,人力による患者の「リフト」が主流であることなども問題点として指摘された。
夜勤に関しては,昨年もこの学会での議論を紹介したが,わが国で普及している16時間夜勤(二交代)についてとりあげられた。普及の理由は「自由時間が増える」とされており,経営サイドよりも看護師サイドからの要望が強いとも言われている。このことに関して,生活時間の調査結果が報告された。それによると,8時間夜勤(三交代)と比較すると,二交代の方が自宅で過ごす時間が長く,外出時間(ショッピング,趣味等の余暇活動)は,三交代の方が長い傾向が認められた。おそらく,長時間夜勤の疲労回復に費やされる時間が長くなっているのではないかと思う。見かけの「自由時間」は増えても,QOLはむしろ低下している現状が明らかにされた。
労働生理学では,「夜勤の労働時間は日勤より短く」が常識だが,16時間夜勤はまさしく「世界の非常識」だろう。
WHOの下部組織「国際がん研究機関(IARC)」が,「交代勤務」を発がん因子の「2A」(ヒトにたいしておそらく発がん性がある)に分類したことは,このブログでも紹介した。メカニズムについては十分に解明されてはいないようであるが,デンマークでは20年以上の交代勤務経験者が乳がんにかかった場合,労働災害として認定されるという。
夜勤に関しては,日本看護協会がガイドラインを提示している(6月15日付「協会ニュース」Vol.539)。ただし,実現には多くの難題があるのも事実で,例えば,慢性的な人手不足の解消が先決かも知れないし,診療報酬への反映などは,かなり困難だろう。それらの点を加味しての,かなり現実的な妥協案なのだろうが・・・。
「工場法」制定101年を記念して企画された,前日のメインシンポジウム「希望に満ちた労働と生活への構想」でも指摘された数多くの問題点には,共感することが多かった。例えば,「長時間労働」について,誤解を恐れずに言えば,わが国の現状は,100年前と本質的には変わっていないと言わざるを得ない。そのシンポジウムでも指摘されたのだが,この学会のルーツと言って過言でない「倉敷労働科学研究所」を創設した,大原孫三郎の先見性は,本当にすごいと思う。
多くのことを考えさせられた学会であった。
「産業衛生管理論」担当 尾瀬

1年生は水曜日3限、4・5限と
生活援助論Ⅰ・Ⅲの授業があります。
生活援助論Ⅰは清潔の援助が中心で、
生活援助論Ⅲは環境・ベッドメーキング、
移動・移送の援助などを学習します。

写真は水曜4限の演習風景です。
実習衣が届き、看護学生らしくなってきました。
今後の演習は実習衣を着用して行います。
【基礎看護学担当教員】
6月8日のこの欄で,お伝えしましたが,すでに何人か出席の返事をいただいております。多数の方が出席してくださることを期待しています。
今日は,うれしいニュースをおしらせします。
日本看護協会の事業開発部で,保健師や保健指導に関する事業を担当している卒業生(2期生)が,わざわざ東京から駆けつけてくれます。中央の動きが聞ける貴重な機会にもなると思います。
私自身,久しぶりに会えることもあって,とても楽しみにしています。
では,7月28日に倉敷で。
看護学科 尾瀬
梅雨に入り大学内もじめじめしています。
今週は看護学科実習室のある5階に・・・
七夕の飾りが登場しました。
有志が竹を準備し、短冊に願い事を書いています。

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