本年度8月から看護学科教員に就任された齋藤先生を紹介します。
研究室にお邪魔して撮らせていただきました。
(画像が悪くて申し訳ありません。)
研究室は整理されています。
齋藤先生は母性看護学の担当です。
来週から大学ではなく岡山に
母性看護学実習の指導に行かれます。
経験豊富で頼りになる看護職の先輩です。
それと・・・
齋藤先生は東京(浦安)にお家があり
岡山には借り暮らし(?)ということになります。
気になる方は研究室を訪問してみましょう。
【掛谷】
本年度8月から看護学科教員に就任された齋藤先生を紹介します。
研究室にお邪魔して撮らせていただきました。
(画像が悪くて申し訳ありません。)
研究室は整理されています。
齋藤先生は母性看護学の担当です。
来週から大学ではなく岡山に
母性看護学実習の指導に行かれます。
経験豊富で頼りになる看護職の先輩です。
それと・・・
齋藤先生は東京(浦安)にお家があり
岡山には借り暮らし(?)ということになります。
気になる方は研究室を訪問してみましょう。
【掛谷】
1月下旬から2月上旬
1・2年生には単位認定試験という試練が待っています。
試験は授業が15回終了した後
実施されます。
看護学科の教員は、秋学期に看護実習指導があるため
予定通り行かないこともあり、時間調整が大変です。
写真は臨床看護総論試験前の2年生です。

2年生は2月27日からの基礎看護実習を行うために
この臨床看護総論の単位が必要です。
皆 頑張っています。
ファイト! (^^)/~
【2年生チューター】
4年生の保健師・看護師国家試験対策
本日は小児看護学です。
本年度4月、看護学科教員になられた
山内先生の補講です。
休憩中に撮らせてもらいました。
おじゃまして申し訳ありません。
国家試験まであと26日。
緊張感いっぱいの6号館5階の教室。
自信を持って
今やれることを精一杯やりましょう!
【教員A】
重井医学研究所附属病院の血液浄化療法センターでの統合実習の様子を紹介します。
血液浄化療法センターは、岡山県下一の規模を誇る施設で、
2011年12月現在で338名(血液透析317名、腹膜透析21名)の方が血液透析を受けています。
また、他院から転入し透析を受ける患者さまも多く、主に倉敷中央病院、
川崎医科大学附属病院、岡山大学医学部・歯学部附属病院などから紹介されて来られています。
【重井医学研究所附属病院と血液浄化療法センター
(重井医学研究所附属病院ホームページより)】
今回の統合実習では、人工透析患者の特徴を理解し、心理的・社会的な状況を考えた
看護が出来ることを目的に実習を行いました。
4日間という短い期間でしたが、看護師さんのシャドウ実習や、
人工透析の構造について、人工透析患者の看護、栄養管理や医療制度についての講義、
実際に患者と関わらせていただいた中で、たくさんのことを学ぶことが出来ました。

講義では、中村看護部長より「重井医学研究所附属病院における看護」について、
根拠のある看護やチーム医療の大切さ、感性豊かな人になることの大事さを学びました。
また、血液浄化療法センター主任より「人工透析患者の看護」について、
患者の透析に対する思いや、透析と一生付き合わなければならないことを患者さん自身が
受容できるよう支えること、心理面を考えて接することの大切さを学ぶことが出来ました。

また、臨床工学技士の田中技士長より「人工透析について」実験を交えて、
やさしく解説いただき、より深く理解することができました。

栄養管理室長からは、「人工透析患者と食事指導」について、
食事制限では何でも制限するのではなく、
食事の具体例や塩分などを減らすコツなどを教えていただきました。
医療社会福祉部主任より「人工透析患者の社会資源と活用方法」について、
たくさんの医療制度を活用して、患者さんの負担を少しでも
減らそうと色々な働きかけをしていることが学べました。
また、患者の家族にも経済的、社会的問題の解決・調整を行うなど、
福祉面からのサポートも充実していて、患者、家族にとっても
心強い存在であることが分かりました。
さらに、実際に患者さんと話をさせていただき、人工透析療法に対する思いや、生活していく上で
注意する点などを聞くことが出来ました。看護師が患者の不安を傾聴し、
共感・理解をすることで、患者本人が将来どう生きたいかなど、
自分らしく生きていくためにはどのような看護・サポートが必要であるかを、
患者さんと共に考えることで、より安楽な看護が実施できると思いました。

今回の実習を通して、すべての透析患者さんが安心して、安全・安楽に透析を進められ、
自分らしく生きることが出来るのは、医師、看護師、臨床工学技士や栄養士、
医療ソーシャルワーカーなどの職種によって、医療面、福祉面からのサポートが
あるからであるということがわかり、他職種との連携や
情報の共有の大切さを学ぶことが出来ました。
お忙しい中、丁寧にご指導いただきありがとうございました。
学生一同
担当教員(遠藤、谷口、石井、和泉)
保健師・看護師国家試験 合格を目指し
4年生は今日も頑張っています。
空調の調子が悪く確認・連絡のため教室に入ると
問題集や参考書を広げ学習しているAさんを見つけました。
Bさんは、保健師対策をしていました。
空調はふたが外れているだけですぐに作業完了し
4年生は各自学習再開です。
邪魔をして申し訳ありませんでした。
4年生の皆さん
体調に十分気をつけベストを尽くして下さい。
いつでも質問、相談など受け付けます。
【雑務が得意な教員】
基礎看護実習の病棟への挨拶のため
岡山大学病院に行きました。
13日は14・15日のセンター試験準備のため
大学の授業は休講です。
授業がないので、ここ数年センター試験前日に
ご挨拶に行かせてもらっています。
実習控室では
3年生が、統合実習のまとめをしていました。
教員の指導を受けつつグループワーク中です
病棟挨拶を終えて控室に戻ると
昼休みでした。
実習中は特に体調管理が大切です。
そのために、栄養補給は欠かせません。
手作り弁当持参の人や売店で購入した人がいます。
しっかり食べて、午後からの発表も
ファイトです。
【基礎看護学担当教員】
現在4年生は2月の看護師国家試験、保健師国家試験
に向けて、勉強中です。
12日9時頃、教室を通りがかると
早くも複数の学生が勉強中でした。
補講は9時30分から始まります。
それまでの時間を無駄にしないよう学習中の学生や
気分転換に友達と会話中の学生
それぞれ、自分のペースを守りつつ
4年生全体で学習意欲を高めあうようにしています。
教室のホワイトボードにも
「目指せ!全員合格」
と目標が掲げてあります。
体調には十分気をつけて、ベストを尽くしてほしいと思います。
1月11日(水)は1年生
創傷管理技術の中の創傷処理技術確認です。

「包帯法と無菌操作をあわせて技術確認をしよう」
と考え、モデル人形を準備しました。
人形準備を手伝ってくれたのは通りがかりの2年生Kさんです。
ありがとうございました。
冬休み中に包帯法の練習をするように
1年生全員に包帯を渡しました。
練習できたのでしょうか???
練習の成果をみるのが楽しみです。
【基礎看護学担当教員】
1月6日(金)は2012年の順正学園全体の仕事始めです。
14時から仕事始め式がありました。

教職員はもちろん朝から働いています。
看護学科は、3年生が9日の週から実習のため
その準備で、約半数の教員は
実習準備やオリエンテーション等を岡山で行っています。
高梁に出勤した教員で食事会を行いました。
学生にとって最良の方策を考えて行きたいと
決意を新たにしました。

授業開始は1月10日です。
個人的には授業の準備と、提出された課題の評価、
基礎看護実習資料作成等で
いつも以上にバタバタした仕事始めです。
【掛谷】
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