3月16日、3週間の基礎看護実習が終了しました。
病棟実習は、全員欠席なく実施することが出来ました。
病棟でいろいろな経験をさせて頂きました。
今回の実習で、初めて2年生は看護師という仕事の大変さや
やりがいについて実感できたと思います。
看護部長、教育担当師長、病棟師長、スタッフの方々、
ご指導いただき本当にありがとうございました。
3週間で少し成長した2年生の姿です。
実習を終えてほっとしています。

3月16日、3週間の基礎看護実習が終了しました。
病棟実習は、全員欠席なく実施することが出来ました。
病棟でいろいろな経験をさせて頂きました。
今回の実習で、初めて2年生は看護師という仕事の大変さや
やりがいについて実感できたと思います。
看護部長、教育担当師長、病棟師長、スタッフの方々、
ご指導いただき本当にありがとうございました。
3週間で少し成長した2年生の姿です。
実習を終えてほっとしています。

いつもは高梁で応援していますが、今日は実習先で2年生と会いました。
先週と比べると、少し余裕がでてきたのかな…
あと少しで終わりですが、
「行く前は正直イヤだなと思っていたけど…
もうすぐ病棟に行けなくなるかと思うとさびしいです」
と話してくれた学生がいました。
たくさんの学びをしてくれていて、レポートを読んだら胸がいっぱいになりました。
実習にご協力くださった患者さん、ご指導いただいた看護師さんなど、
実習に関わって下さった多くの方の支援で、そんな気持ちになってくれたのかなと思います。
今度は授業、各論実習で会いましょう(^^)


(木村)
老年看護学実習Ⅱが終了しました。
「生活の場での看護」を考える実習でしたが、
それぞれに学んでくれていたと思います。
生活の場での看護だからこそ、
看護師の力量が問われるということがよくわかったでしょう。
利用者さん、ほかの職種の方の安心のために、
どれだけ看護職が頼りにされているか。
基礎技術・アセスメント能力などが病院で
看護を提供するのと同じかそれ以上に必要なこと。
医学的な判断ができるのは看護職しかいないことが多いのだから、
それだけ求められることも大きいのです。
施設実習でのレクレーションの様子です。


実習でどんな学びをしてくれたか、話を聞けるのが楽しみです。
実習に協力くださった患者さん、利用者さん、
指導いただいた看護師さんはじめたくさんの方々への
感謝の気持ちを忘れずに。
4月にまた会いましょう(^^)
(木村)
2月27日から基礎看護実習が始まりました。
2年生は、前の週からオリエンテーションや学内演習を行いました
準備万端?です。
実習初日は保科看護部長の講義を聴かせていただきました。
「大学病院の役割、看護師の役割について理解できた」
との感想が多かったのですが、
「岡山大学病院に就職したい」と書いていた学生もいました。
これから3週間頑張りましょう。

2年生は2月27日から初めての実習に行きます。
みんな期待と不安でいっぱいの中、
看護技術のおさらいをしています。
清拭

血圧測定

脈が触れない???

先生と一緒に真剣な様子。何を話しているのでしょう?

患者さんの移動は力まかせにやるのではなかったですよね!?

「忘れてるー」「どうしよう」「緊張するー」とあちこちで声がしています。
私が初めて病棟に行ったときはどんな気持ちだったかな…(何年前とは聞かないで)
患者さんとどう話をしたらいいんだろう、
看護師さんにどう報告すればいいんだろう…と
とてもとても緊張していたのではないかな。
でも、白衣を着て患者さんのそばへ行き、
自分が何をしたらいいのか、何をすべきなのかを
未熟な者なりに一生懸命考えたはず。
みんなもきっとそうでしょう。
患者さん、指導をして下さる看護師さん、
その他たくさんの方々のご協力があってこそ実習ができるのです。
勉強中なのだから、できないことも失敗することもあるでしょう。
でも、感謝の気持ち、精一杯頑張ろうと思う気持ちがあれば大丈夫!
私は高梁で応援しています。
春にひとまわりもふたまわりも成長した
みんなに会えるのを楽しみにしています(^○^)
(木村)
2月20日(月)は4年生が国家試験を終えて
大学に集合しました。
卒業前の基礎看護技術演習のためです。
全員が集まる機会は少ないため
看護研究論文集を手渡しました。

2年間かけて作り上げてきたそれぞれの看護研究論文が
やっと「看護研究論文集」というかたちになり刷り上がりました。
国家試験直後ということもあり
論文集を手にしても、少しそわそわした感じの4年生でした。
この看護研究論文集は、
看護職として働く際に役に立つものと信じています。
【看護研究担当教員】
新年を迎えたのがついこの間のようですが、もうお雛様の準備をする季節なのですね。
高梁市内の施設で実習中の学生が作成しました。なかなかうまくできていて感心です。
この施設では季節ごとにその季節を感じられるような作品をフロアに展示しているのだそうです。
施設の実習では病院とは対象の捉え方が少し異なります。
病院は主に治療、施設は生活が大きな目的であると思います。
「生活を看護の視点で支える」
高齢者の方々が穏やかな毎日を送ることができるよう、
何ができるだろう
何をしなくてはならないか
看護の果たすべき役割は何か
と、考えてもらえる実習であったらと思います。
平成生まれの学生にとって、人生の大先輩との関わりは楽しかったり、悩んだり…のようです。
でも、そこには看護の基本や原点のようなものがある気がしています。
まだ実習の続くみなさん。あと少しだよ、体調を整えて頑張りましょう!
無事!?実習を終えたみなさん。振り返りをしつつ、ひと息ついて、春にまた会いましょう!
頑張った証 ↓

実習場所でみんなの顔をみると私の方が元気をもらっていました(^^)
(老年看護担当:木村)
医師以外の医療専門職をよく「コ・メディカル」と呼びます。
昔は「パラメディカル」とも呼ばれていましたが,
「パラ」は「補助」とか「副」とかを意味するので,
医師と他職種との間に上下関係があるかのように思われること,
実際,アメリカでは「医療補助者」の意味で使われることから,
「協働」の意味を込めて「コ・メディカル」と呼ぶようになり,
定着したと,私は理解しています。
日本癌治療学会では,医師以外の医療専門職を「コ・メディカル」とは呼ばないで,
「薬剤師」,「看護師」といった正式名称を使うように通知したそうです。
理由は,いくつかあげられていますが,
やはり「上下関係を暗示する」というのもあげられています。
用語だけ変えても意識は同じと言うことでしょうか。
詳しくは,下記のサイトをご覧ください。
今後他の学会や医療関係者の間に広まって行くのではないでしょうか。
「コ・メディカル」の代表(人数では他職種を圧倒している)とも
言うべき看護師の皆さん,どう思いますか?
尾瀬
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