2014 年 4 月 18 日

フランスからのお客様が岡山キャンパスを訪問

 4月18日(金)、フランスからのお客様が外国語学部の校舎となっております「吉備国際大学岡山キャンパス」(岡山市北区奥田西町)を訪問されました。

 この日、同キャンパスを訪れたのは、フランス北東部の都市シュトラスブールから来られた7名です。一行は、本学文化財学部 大原秀行教授の招きで、岡山キャンパスを訪問しました。7名は、建築家夫妻、化学会社経営者夫妻、裁判官夫妻そして建築家夫妻とその妹さんです。皆さんは、今回、岡山を訪問する前に、京都を訪問し、日本文化に強い興味を持っているとのこと。岡山では林原美術館、後楽園に続いて、本年4月に開設したばかりの岡山キャンパス(外国語学部)を見学されました。

 岡山キャンパスでは、外国語学部の加藤学部長がフランス語を使ってキャンパス内を案内しました。途中、皆さんは、キャンパス内の茶室に驚かれ、また、校舎内に漂う木の香りに感動された様子でした。その後のキャンパス内の学食で催された昼食会では、イタリアのローマ出身で本学に勤務しているイタリア人シェフ アレージ・ジョルジョ氏の料理に舌鼓を打たれました。

 そして、外国語学部の新入生たちと何度何度も記念撮影を行うなど、様々な交流をしてくださいました。そうして、次の訪問地である倉敷へと出発されました。明日は新幹線に乗って古都「鎌倉」に行くとのこと。


 この度は、外国語学部を訪問してくださって、メルシーボク(フランス語でありがとうございましたの意)!

 

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