2022 年 1 月 20 日

1月20日日本の芸術の授業で染めについて学びました。

1月20日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業で染めについて学びました。

昨年を除き、例年、茶巾を学生たちが染めていますが、オンライン授業期間内ということもあり、山﨑先生が大講義室から配信しながらの授業になりました。

染めに使った染料は紅花です。

最初に日本文化の中で繊維製品の使われ方など説明されました。続いて紅花について、また染めに使う薬品類の仕組みについて説明されました。

待ち時間には、茶巾の意味をお茶を点てる道具との関連などについても作法を交えながら説明されました。

カテゴリー: 授業風景