2014 年 7 月 24 日

7月24日和室にて作法の意味を学びました。

7月17日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で和室にて作法の意味を学びました。

先週染めた茶巾をたたんだり、茶器を清めたりと、それぞれの作法には一つずつ込められた意味があることを学びました。
仏教にある作法が一部元となっていることも学びました。

次に食事のことについて学びました。
食事に使うお箸も、ピンセットのようなお箸が現在使っている日本のお箸になったことと、それ以前から木製のさじなどが使われていたこと。
お正月に使う柳橋の両方が細くなっていることの意味を学びました。

そして、懐紙を使って箸袋を作りました。

カテゴリー: 授業風景