去る10/15(金)、
まだ暖かさが残る秋晴れの中、
IN THA DOOR BREWINGさんへ見学に行きました。
地域と連携して、神戸の素材にこだわった「神戸のビール」を、
神戸で6年以上、造り続けていらっしゃいます。
まずは、醸造施設。
こんなところまで詳しく見せてもらえるなんて!
次に、レストラン。
この夏の終わりに移転したそうです。
広々としたお庭で、気兼ねなくゆったり!
ビール醸造家
飲食店経営者
地域連携者/資源循環者(造語)
インフルエンサー
それぞれ得意な役割をもつお二人が
「連携」することで始まった「神戸のビール造り」。
お二人のブランドはいまや、地域の多くの人を巻き込むプロジェクトとなり、
SDGsの名の下に時代がやっと追いついてきました。
地域が支援する農業の新しい形である「CSA」の概念を、
広く自由な発想で解釈した、夢のあるプロジェクトです。
本学・農学部の取り組みの理念、
そして、本学部・醸造学科の取り組みの理念との
親和性がとても高いことから、見学を希望しておりました。
コロナでたいへんお忙しいところ、
見学を快く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。
この学びは、次へ次へと引き継ぎ、
大きく育てて、地域の課題解決につなげたいと思います!!
文責 M.H.
(※写真: 本学ブログおよびSNSにおける使用許可取得済み)