2月17日(金)の午前、
「平成28年度吉備国際大学 研究部門自己点検・自己評価委員会総会」
が開かれました。
本学科の今村先生が、
「学士力向上を踏まえたアニメーション制作支援環境の構築」
という演題で発表を行いました。
さらに続けて、同日の午後、
「第4回吉備国際大学 地(知)の拠点シンポジウム」が開催される。
本学科の教員清水と学生のTさんが
「高梁カフェの物語(ナラティブ) ~イラスト表現とともに~」
という演題で発表しました。
聴衆が驚いたのは、Tさんが描いたイラストの巧みさ!
写真を参考にしているはずだが、人様のお店を描くのは実は難しい。
お店のイメージを損ねてはいけないから、とても気を使うのだ。
でもTさんの画では、4つのカフェの特色が上手に描かれていたと思う。
画だけでなく、発表の態度や言葉もすばらしかった。
人前での本格的なプレゼンは初めてのはずなのに、安心して見ていられた。
内に秘めたこの強さがあれば、来年度のインターンシップもきっと大丈夫だ!
大人になれば、人から褒められることはほとんどないから、
今回褒められたことを大事にしてほしい、とも伝えておいた。