教室に入ってみると、うん、 何だかおかしい! 人数が足らない!
私が熱中症というわけでもないだろうし・・・。
確認してみると、どうも台風の影響で、イタリアからの飛行機がまだ日本に着いていないらしい。
そのため今日の参加者は、先発組みのボローニャ大学生1名、同地の高校生1名とその同伴の先生のみということでした。
写真の場面は、本学科の井上教授が、高橋留美子の『らんま1/2』に出てくるお好み焼きの話をしているところです。
お好み焼きを食べたことがなくても、それがどういうものかは『らんま1/2』を見て知っている外国人は多いとのこと。
マンガやアニメが日本の現代文化の情報発信源になっている一例です。
でも、勘違いしないで下さいね。
日本人の誰もが、久遠寺右京のように背中に大きなヘラを担いでいる訳ではありません!!!
いやいや、そんな人は誰もいません!
8月23日には再度高梁で講座が開かれるのですが、その時には全員がそろっていることを願っています。