2018 年 11 月 11 日

11月10日くにうみ祭(南あわじ志知キャンパス学園祭)に参加してきました。

11月10日土曜日、外国学科のダンス部の学生と交換留学生が、くにうみ祭に参加してきました。
畝先生からの報告です。

第3回くにうみ祭に参加

11月10日、外国学科の学生10名と交換留学生4名は、南あわじにある本学農学部で開催された学園祭「第3回くにうみ祭」に参加しました。これを通じて、農学部学生との交流も進められました。
外国学科学生有志でつくるダンス・クラブは、日頃の練習の成果を披露しました。リズム感あふれるジャズ・ダンスに大きな拍手をいただきました。韓国からの交換留学生も参加しました。

(ダンスをしている写真なので、ブレてしまいました。)

2018 年 11 月 8 日

11月8日スタディアブロード報告会を行いました。

11月8日木曜日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
1から4年次生、交換留学生、教職員が聴講しました。

今回は、カナダのモホーク大学への交換留学1名、今年度から初めて実施となるアメリカ合衆国ウィスコンシン州にあるフォックスバレーテクニカルカレッジへの留学2名がそれぞれ発表しました。
3名とも留学前の課題設定とその達成度、現地での授業風景や現地での本科生や留学生との交流など詳細に感じたことを説明してくれました。
聴講している留学を控えた在学生に良い刺激になりました。

2018 年 11 月 1 日

11月1日講演「学び続ける教師と専門職 ー教育の質の向上を目指してー」を聴講しました。

11月1日木曜日5時限大講義室にて、星槎大学大学院 教育実践研究科 教授 三輪健二 先生が、吉備国際大学岡山キャンパスにお越しになり、「学び続ける教師と専門職 ー教育の質の向上を目指してー」と題して講演されました。1~4年次の学生、大学院連合国際協力研究科の大学院生と岡山キャンパス教職員が聴講したしました。

教職を目指す学生はもちろん、生涯学習という点からも学べる講演でありました。

講演後の質問も学生・大学院生・教職員からあり、活発な討議がなされました。

最後に参加者全員で記念撮影を行いました。

2018 年 11 月 1 日

11月1日留学フェアが行われました。

11月1日木曜日3時限スタディアブロード事前指導の授業内で留学フェアが行われました。

2年次からのスタディアブロードに向けて、希望先を選択・判断する情報の一つとしてスタディアブロード経験者の2~4年次の有志の学生に留学先ごとにブースを設営してもらい、相談にのってもらうことにしました。
受講学生たちは、複数のブースを回り、希望する国や受け入れ機関の様子を質問しました。

希望先を決定した後は、プレゼンテーションなどで、希望先を決定した理由や活動予定などを発表することになります。
今回の質問に対する先輩のアドバイスとても重要な情報になるので、ポートフォリオに記述していました。

先輩からの情報は、他人ごとでは無いように感じられるので、大変有意義な授業の一つだと思います。

ブースで相談にのっていただいた、スタディアブロード経験者の在学生のおつかれさまでした。

2018 年 10 月 29 日

10月27日ハロウィーンパーティが開催されました。

10月27日土曜日13時~16時まで岡山キャンパスカフェテリアでハロウィーンパーティが開催されました。

1週間前にハロウィーンの飾りつけを教員・学生たちが行いました。
今日、そのカフェテリアの外ではジャコランタンづくりをしたようです。
あらかじめ専用のカボチャを学生たちが購入し、中身や皮をくりぬいて作ったようです。

取材に行った時には、ゲームをしていました。スイカ割とくす玉を合体させたようなゲームで天井から吊り下げられた玉を目隠しをした人が割っていました。

今年は、教育後援会と重なりましたので、お越しになられた保護者のかたも何人か見学されていました。

2018 年 10 月 25 日

10月25日スタディアブロード報告会を行いました。

10月25日木曜日5時限、大講義室にて今秋学期第1回目のスタディアブロード報告会を行いました。

今回は、3名の報告で、台湾にある致理科技大学において4か月間の交換留学を行った学生たちの報告です。
3名とも、留学期間は、今年の3月から7月にかけてでした。

それぞれ、自分の注目した内容をスライドで紹介してくれました。
現地での授業や生活風景のほか、クラブ活動や地域コミュニティでの交流などいろいろな視点から当地での留学生活を知ることができました。
そして、吉備国際大学外国学科に交換留学生として岡山キャンパスで一緒に過ごした友人との再会なども報告してくれました。
言語の面では、英語と中国語学んだり、あるいは日本語を教えたりと有意義な留学生活であったとのことでした。

2018 年 10 月 22 日

10月22日Fox Valley Technical Collegeの先生の来訪

10月22日月曜日、アメリカ合衆国ウィスコンシン州にあるFox Valley Technical Collegeの国際交流室室長のMarie Martin先生が来訪されました。

同大学は、本学科の学生が、今夏、スタディアブロードでお世話になった大学の一つでもあります。

岡山キャンパスの教職員と両大学間の交流について意見交換をされました。

また、英語授業の参観をされました。
(写真は、その後の教室内での学生たちとの記念撮影です。)

2018 年 10 月 1 日

10月1日秋学期オリエンテーションを開催しました。

10月1日月曜日、学年次別に1時限ずつ秋学期のオリエンテーションを開催しました。

毎年、秋学期にも交換留学生たちが加わります。この日は、5人の交換留学生たちの自己紹介で各年次のオリエンテーションがスタートしました。
秋学期の交換留学生の出身国は、韓国、台湾、ベトナム、アメリカとなります。

同じ机で授業に臨み、授業外では、日本のことをよく知ってもらうよう協力することになります。

秋学期のスタートを切るにあたって、各年次の学生さんたちに諸注意を伝達を行うとともに、秋学期も頑張るという励ましの声が各先生から伝えられました。

2018 年 9 月 27 日

外国学科教員と卒業生が「龍の仕事展」に日英翻訳で貢献

9月15日~24日、倉敷アイビー・スクエアにおいて、高梁川流域の企業などがつくっている製品を展示・販売する「龍の仕事展」が開催されました。その仕事展に、今回初めて英語の案内板と高梁川流域の歴史、文化などを説明した英語のポスター約24枚が掲示されました。

英語を理解する、外国人観光客が地域文化の理解ができるよう、ささやかな貢献をしました。これらの英語コンテンツは、当外国学科の教員フォーセット先生と畝(タンボ)先生並びに卒業生の青江ひかるさんが、日本語コンテンツを英語に翻訳したもの。ポスターに対するアンケートの結果をもとに、来年度はポスターの作成と共に、高梁川流域の歴史文化を解説した英文パンフレットに挑戦したいと、畝先生は語っています。

2018 年 9 月 23 日

9月23日オープンキャンパスを開催しました。

9月23日日曜日11時よりオープンキャンパスを開催しました。

当日の模様をお伝えします。

1.学長あいさつ
今回、眞山学長が岡山キャンパスに参加されました。大学の全体のことから岡山キャンパス外国学科にクローズアップするような形で説明をされました。
大学全体からみた外国学科の特徴が分かりやすくなる説明でした。

2.学部長あいさつ
畝先生から数名の4年生のTOEICスコアのアップの推移が分かりやすく数字をもとに紹介されました。
スタディアブロードがきっかけでより深く集中して学習した学生もいるようでした。

3.学科紹介
学科紹介を大学案内を元に行いました。特に、学科の3本柱(ジャパンスタディ・生き方・スタディアブロード)の様子が分かるようにTV報道の動画や写真などを取り入れながらとなりました。
授業風景は随時学科BLOGなどでも紹介していること、キャリアサポートなどの就職支援にも取り組んでいることなどの補足説明がありました。

4.ランチバイキング
食堂にてブッフェ形式で、在学生、教員と歓談しながらの昼食となりました。眞山学長も参加されました。

5.ミニ講義
今回はイアン先生が担当されました。イラストの絵を見ながらひとりずつ英語で説明する教材からスタートです。
このほか、生徒さんがペアーとなって行う教材、1枚の写真を示しながら様々な角度から読み取れる内容を英語で説明する教材などがありました。

6.個別相談、在学生とのフリートーク
入試についての相談を受けました。また、在学生とのフリートークは、盛り上がりました。

オープンキャンパスにお越しくださりありがとうございました。また、協力いただいた在学生の皆さんにもお礼申し上げます。

本年度のオープンキャンパスは、今回が最後となりますが、事前予約制のキャンパス見学会が、11月11日、12月16日、2月10日の3回を予定しています。
各回とも説明・ミニ講義・個別面談・AO面談を実施します。
詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018