6月10日13時30分から、キャンパス見学会を開催しました。
本年度第2回目となるキャンパス見学会です。
自修道場を中心として学科説明会、ミニ講義、キャンパスツアー、そして個別相談会を行いました。
学科説明に先立ち、学部長の畝先生から外国学科で学ぶ意義や卒業生の在学中から現在までの様子を説明されました。
とくに、英語力はTOEICのスコアを見る限り上昇はするが、あくまでもツールであるので、日本のことや世界で起こっていることに興味や関心を持ってくださいと提案をされました。
学科説明のあと、フォーセット先生によるミニ講義を実施しました。
自己紹介を兼ねて、ペアでQ&A方式で英語での会話をおこなったり、英語で双六を楽しみました。駒が進んだ先には、英語での問いかけが書かれており、答えなければならないようになっていました。最後に、インターネットでquizletを使った学習ゲームを行ったりしながら、英語学習の深め方を学びました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
オープンキャンパスの日が近づいてきました。7月15日(土)、8月25日(土)、9月23日(日)いずれも11時からオープンキャンパスを開催いたします。
学食体験や在学生とのフリートークなどもあります。是非、参加いただければと思います。
キャンパス見学会およびオープンキャンパスの詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018
6月7日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお香について学びました。
香木や沈香の用語や抹香や塗香の歴史を学びました。
「お香を聴く」時の所作や塗香をして身を清めることなど、先生が持参されたお香を使って、かおりを聴きました。
そのあと、六種の薫物について学び、春と恋をあらわすお香をたいてかおりを聴きました。
吉備国際大学外国語学部外国学科オフィシャルBLOGです。
2014年4月、岡山市北区奥田西町5-5、岡山キャンパスに開設。
このBLOGでは、日々の外国学科の学生たちの様子や岡山キャンパスでの行事の様子を発信しています。
併せて、Facebookでも発信しています。オフィシャルFacebookは、下記のリンクをクリックしてください。
https://www.facebook.com/foreignlanguagestudies
5月31日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
1~4年次生の学生さんと教員とが聴講しました。
今回は、前回の2件と同じく、フィリピンセブ島での英語集中特訓とインターンの報告です。
一人目は、英語の授業の様子のほか、インターンでの対応に何度も練習したことを報告してくれました。また、現地と日本との物価の違いなどを購入商品を比較しながら紹介してくれました。
二人目は、英語の授業やインターンの無い休日での現地の町の様子や現地の人の人柄など、特に親切にしてくれたことなどについて説明してくれました。
5月31日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお茶に関連する言葉を討論しました。
「一期一会」や「和敬清寂」などお茶に関連する用語について考える内容でした。
はじめに山﨑先生が、「和敬清寂」の一文字一文字の意味を日本語で説明され、その後、英語の単語に直され説明されました。
その後、「一期一会」という言葉について、学生さんの現状で考えられる説明を前後の学生さん同士で相談しながら、配布された用紙に記入しました。
学生たちが、討論している間に山﨑先生が、ご自宅で作られた阿波番茶を一人ひとりに入れてくださりました。
その後、お茶を味わいました。お茶を頂く前の茶葉を噛んだ時とは異なる味わいでした。
5月25日金曜日フィラデルフィアコミュニティカレッジより本学への訪問団の学生さんたちが来られました。
同校は、本学園の教育交流協定校でもあります。
14時から岡山キャンパスの大講義室にて、お互いの大学の紹介をプレゼンテーションにて行いました。ひきつづき、本キャンパスで受講可能な英語で実施される科目、そして、日本とアメリカの国際関係や日本文化のプレゼンテーションを先生がた行いました。
その後、和室に移動して、茶道を体験されました。本学科の2年次生が中心となって、お菓子や点てたお茶を運ぶお手伝いをしました。
茶道体験のあとは、講義室にて書道体験をされました。書道の先生からの説明のあと、訪問団の学生さん一人に本学科の学生一人付き、サポートをしました。
筆の運び方を横で指導しました。好きな文字を選んでいただき、その書き順を教えていくという感じでした。
体験のあとは、食堂にて、夕食を食べながらの歓談をしながらの交流会となりました。
5月24日木曜日3時限キャリア開発II(スタディ・アブロード事前指導)の授業で、留学目的を明確化するためのワークショップを行いました。
留学を通じて、「コミュニケーション能力を高めたい」、「現地の文化を知りたい。知らないところを見てきたい。」、「日本、特に岡山のことを紹介してきたい。」などの目的が多かったです。留学までに目的を実現するためのHowの部分を学生たちが明確化していきます。
そして、次回からは、それらを取り込んだ留学計画の発表が続きます。
(写真は、あるグループが要因を分析した結果を発表しているところです。)
5月20日13時30分からキャンパス見学会を開催しました。
本年度第1回目となるキャンパス見学会です。
自修道場を中心として学科説明会や個別相談会を行いました。
また、フォーセット先生によるミニ講義を実施しました。
今日の一日の出来事をペアになってQ&A方式でおこなったり、インターネットでquizletを使った学習ゲームを行ったりしながら、英語学習の深め方を学びました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回のキャンパス見学会は、6月10日(日)です。
また、7月15日(土)、8月25日(土)、9月23日(日)いずれも11時からオープンキャンパスを開催いたします。
学食体験や在学生とのフリートークなどもあります。是非、参加いただければと思います。
キャンパス見学会およびオープンキャンパスの詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018
5月17日5時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
1から4年次の学生、教職員と大勢の参加となりました。
1番目はカンボジアでのインターンシップの報告です。カンボジアのサッカーチームの選手のサポートやグッズ販売などを経験してきました。
現地での体験だけでなく、社会人としての厳しさも学んできました。
2番目、3番目の報告ともフィリピンセブ島での英語集中特訓とインターンの報告です。半日は、英語の授業、残り半日は、オペレータ業務のインターンでした。
インターンでは、社員の一人として働くことで、社会人の厳しさを実感したようです。
休日は、現地の美しい海でアクティビティとメリハリのある滞在であったようです。
それぞれ、別々の視点で発表されました。
5月17日木曜日3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で立居振舞や所作について学びました。
はじめに講義室にて、前回のお茶の歴史に引き続き、お茶の製法について学びました。
和室に移動しました。本年度のこの授業での最初の和室利用になります。
和室における着座の間隔、扇子の意味や使い方、座り方を学びました。
グループごとに和室における歩き方を練習しました。歩き方には意味があることを念頭に、練習しました。
和室にある茶碗を使って、茶碗持ち方や使い方、移動の際に気を付けることなどを学びました。
その後、発酵茶の一つである阿波番茶をみんなで頂きました。