6月21日18時30分からフィンドレー大学、オカナガンカレッジからの研修生を歓迎するパーティをカフェテリアで行いました。
外国学科の在学生が母国の料理を手料理で振る舞いました。
ベトナム、スリランカ、オランダ、インドネシア、ロシア、日本の料理が並びました。
研修生と在学生が交流を深めました。
6月21日18時30分からフィンドレー大学、オカナガンカレッジからの研修生を歓迎するパーティをカフェテリアで行いました。
外国学科の在学生が母国の料理を手料理で振る舞いました。
ベトナム、スリランカ、オランダ、インドネシア、ロシア、日本の料理が並びました。
研修生と在学生が交流を深めました。
吉備国際大学の教育交流協定校のアメリカフィンドレー大学とカナダオカナガンカレッジから研修生来日しました。
6月19日から、フィンドレー大学の研修生は1週間、オカナガンカレッジの研修生は2週間吉備国際大学の各キャンパス周辺でサマープログラムを実施します。
6月21日の岡山キャンパスでの甲冑・刀剣の体験プログラムの様子をお伝えします。
最初に講師の先生から甲冑や刀剣の歴史を形状の変遷、刀剣類の使用方法を中心に説明を受けました。畝先生が通訳をしました。
研修生から様々な質問を受けました。中には甲冑や刀剣、武士に非常に関心のある方もおられ、感動されていました。
その後、研修生自身が甲冑を身につけたり、刀剣の扱いを体験しました。
外国学科では、水曜日3時限にクールジャパン論の授業があります。
6月21日は、’Cool Japan in my Hometown’ を発表しました。
日本人学生も留学生もお互いに新たな発見があったようです。
Students presented ‘Cool Japan in my Hometown’.
They discovered new things each other.
6月18日日曜日、13時からオープンキャンパスを開催しました。
会の模様を報告します。
1.外国語学部長あいさつと教育内容の紹介
畝先生からあいさつと外国語学部外国学科の教育内容と特に力を入れて取り組んでいることについての説明がありました。
2.ミニ講義
今回は、フォーセット先生によるミニ講義でした。在学生と生徒さんがグループになりワークを行いました。
すごろくのようなゲームも英語で行われました。
ミニ講義と平行して保護者の皆様向けに留学報告と卒業生による講演が行われました。
3.留学報告
今回は、マルタ共和国へ語学留学に行った学生の報告でした。同国は、外国学科からはじめての留学先で、語学学習だけでなく当地の文化などについても説明がありました。
4.卒業生による講演
4期生の卒業生の大学入学から現在の仕事内容についての説明がありました。留学や在学中の国際交流に力を入れたことについて、就職を決定するまでの過程、現在の就職先での学科で身につけた知識や能力の活用などを中心にわかやすく説明されました。
5.フリートーク
参加者の皆さんと在学生、教員が大学生生活、留学などの質問を回答し、外国学科について理解を深めていただきました。
今年度よりスタートした「課題解決演習」(2年次開講)では、ファジアーノ岡山ホームゲームのボランティアに参加させていただいています。そこで発見した課題の解決策を話し合い、今後、企画・立案するPDCAサイクルを実践する予定です。
今回は、各自がボランティア活動を通して発見した課題を持ち帰り、グループ毎に解決すべき問題は何かをディスカッションし、発表してくれました。積極的に活き活きと取り組んでいる姿が印象的でした。㈱ファジアーノ岡山スポーツクラブファンエンゲージメント部 植田剛史様にお越しいただき、有意義な課題発見の演習となりました。植田様は学生たちの意見にしっかりと耳を傾け、的確なアドバイスをしながら、ご指導くださいました。シーズン中のお忙しい時期に、本当にありがとうございました。
学生からは、「植田さんに直接アドバイスいただけて、自分たちが取り組むべき課題が明確になった」「課題の解決策について、学生同士意見を出し合って、とても楽しかった」「自分とは違う視点があって面白かった」などの意見が聞かれました。
次は、グループごとに、問題解決に向けた企画・立案をしていく予定です。
6月14日2時限、大講義室にて第3回スタディアブロード報告会を開催しました。
今回の報告会の発表者は、カナダECトロント校1名、ECバーチャル2名でした。
現地留学では当地の様子やクラスメイトである他国からの留学生との授業について説明がありました。
オンライン留学を報告した学生は、自分自身で書いた授業ノートの紹介など充実した授業内容がよくわかりました。
また、会場の1年生、2年生からそれぞれの留学先を選んだ理由や英語力の向上のための秘訣などの質問がありました。
6月11日(日)、第29回吉備国際大学英語スピーチコンテストが、本学高梁キャンパスの5号館511講義室で開催されました。岡山、広島両県の高校生20名が参加しました。幅広いテーマで、素晴らしいスピーチが目白押し。審査委員長からの総評にあったとおり、英語面、内容面、プレゼンテーション面、すべてにおいてハイレベルなものでした。このイベントは、高梁ロータリークラブとのコラボで続けられてきた伝統のコンテストです。
このイベントで、外国学科の教員、学生が大活躍しました。英語教員のジョン・フォーセット先生並びにイアン・ワーナー先生は、高校生のスピーチを温かく見守りつつも、審査員として、厳正な審査をしていただきました。
外国学科の学生3名(2年生1名、4年生2名)が高梁キャンパスに遠征し、イベントをお手伝いしました。司会を英語と日本語のバイリンガル方式としました。バイリンガルにすることで、イベントが国際色豊かなものになりました。学生3名で、交互に堂々と司会進行をしました。素晴らしい!この方式は、参加した高校生に喜んでもらえたと思います。
高校生のスピーチが終わり、審査の間、カナダ・オカナガン大学並びに韓国・プサン外国語大学校に留学した2名の4年生が、それぞれの経験を報告しました。2名とも、留学の楽しさ・大変さなどのキャンパスライフだけではなく、旅行をした時の思い出も披露してくれました。英語を学ぶ楽しさ、韓国語を学ぶ楽しさをアピールしました。参加した高校生、引率の先生や保護者のみなさんが真剣に耳を傾けてくれたことは、留学報告した学生2名には大きな励みになりました。
スピーチコンテスト終了後、6号館の食堂で、交流会がありました。参加した高校生、指導された高校の先生、保護者、審査員、その他多くの関係者相互の交流の場となりました。「あなたのスピーチを覚えとる。最後、すごく感動した!」「終わり方が可愛かった。」など、エールの交換がありました。
外国学科らしい取組みは、引き続き積極的に行いたいと考えています。
6月10日(土)日本人学生、留学生、交換留学生総勢21名が備前市を訪問しました。
最初の訪問地である長船刀剣博物館到着後、英語ガイド付きグループと日本語ガイド付きグループの2グループに分かれて、館内を案内していただきました。日本刀の作り方の詳しいビデオを見た後、日本刀の実物を見学。学生達から出るいろいろな質問にもガイドの方が一つひとつ丁寧に答えて下さり、とても勉強になりました。
その後、備前焼工房に行き、昔ながらの登り窯を見学。窯の中に入って写真を撮ったり、備前焼の歴史について教えていただいたり、作品を拝見した後、閑谷学校へ。備前焼工房で一つ5000円以上する湯呑をみたばかりの学生達からは、「閑谷学校の備前焼瓦1枚いくらぐらいするんですか?」という質問が飛び出し、ボランティアガイドの方も大笑い。緑が目にまぶしく、丁度いいお天気で、始終笑い声が聞こえる、楽しい一日となりました。
これから留学を予定している日本人学生達もガイドさんの説明に熱心に耳を傾けていました。岡山には素晴らしい場所や自慢できる物が沢山あります。きっと留学期間中しっかりとPRしてくれることでしょう。
6月8日水曜日5時限の基礎演習Ⅰの授業の内容が大学ホームページに掲載されました。
基礎演習Ⅰでは、大学での学び、大学生活全般の中にある学外活動として地域貢献活動やボランティア活動の意義についても取り入れています。
この回は、犯罪被害者支援活動を知ることができました。
授業の模様・詳細は、リンク先をご覧ください。
キビコクNEWS 【外国学科】岡山県警の犯罪被害者支援を学びました
外国学科の学生サークル、スーパー・ボランティア・サークル(SVC)と園芸サークルの学生代表に、アサガオの種、プランター、園芸土が寄贈されました。この取組みは、岡山県警の犯罪被害者支援センターと岡山ロータリークラブが支援している、交通事故ご遺族の思いを伝える活動の一環として行われています。
この贈呈式の模様を大学ホームページに掲載されました。
詳細は下記のリンクをクリックしてください。
キビコクNEWS 【外国学科】交通安全のシンボル・アサガオの種ほかの寄贈をいただきました
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |