看護学科

統合実習で講義をしていただいた時の様子です。

看護管理や、卒後教育などについて教えていただきました。

また、実際の病棟実習では、師長さんやリーダー看護師さんの仕事を直接見せていただくことができ、チームの連携の大切さを学びました。

 各論実習とは異なる視点で学ぶことができました。

デイサービスにて、学生によるレクリエーションをさせていただきました。

なじみの歌を唄いながら、

歌に合わせて、体を動かします。

肩の関節、手の関節、下肢の足踏み運動など。

楽しみながら、体を動かしていきます。

好評でしたので、最後にもう一度、

みんなで歌いながら運動しました。

模造紙に書かれた絵が、「かわいい」、「上手」、と人気でした。

描いてくれたのは学生のKさん。

来週もレクリエーションの企画がありますね。

週末クレヨンや画用紙を使って準備を頑張ったと聞いています。

楽しみですね(^^

老年看護学実習担当教員

1月17日は

センター試験前の準備のため大学は休講です。

毎年休講のこの日、基礎看護学実習の

病棟への挨拶を行っています。

挨拶が無事終了した後、実習控え室に行きました。

3年生が実習のまとめをしていました。

写真は母性看護学実習のまとめ中です。

こつこつと実習したことを整理していました。

まじめな姿を撮ってしまいました。

元気な笑顔も見せてもらいましたので大丈夫ですね。

体調に注意して残りの実習に励んでください。

【基礎看護学担当教員】

1月15日（木）9：30～15：00

1年生は病院見学のまとめを行いました。

個人の学びをグループで話し合い、まとめて発表しました。

発表風景です。

写真の感度の関係で文字がよく見えませんが、学びの内容を発表しています。

質疑応答も行いました。

病院見学が冬休み前でしたので、思い出していた感じがありました。

しかし、「コミュニケーション」「チーム連携」「医療安全」「看護技術」

そして「看護のこころ」などについての学びが伝わってきました。

1年生はナースとしての学習が始まったばかりです。

今回の経験を忘れないよう、学習していきましょう。

【基礎看護学担当教員】

ご報告が遅れましたが、こちらは岡山済生会病院に実習に行ったＢ斑です。

午前中は看護部長さんからの講義の後、病院見学をさせていただきました。

午後からは数人ずつがグループとなり、各病棟で実習させていただきました。

写真は実習に行った後、学びのまとめの時の様子です。

患者さんとの信頼関係を築くために大切なことは

コミュニケーションであること、

患者さんのためにいろいろな職種が、また看護師同士でも

チームとなって働いているということを学ぶことができました。

看護部長さんがお話の中で、

「優しさの裏付けになるものとして、確かな知識と技術があります」

とおっしゃっていましたね。

実習にご協力いただいたみなさまへの感謝の気持ちとともに、

この言葉を忘れないでいてほしいと思います。

（引率教員）

2014年が始まりました。

昨年同様、1日0：15　近所の神社にて家族の健康と

国家試験4年生全員合格を祈願してきました。

今年は暖かかったので、燃える火の近くにいなくても大丈夫でした。

3日には備前焼の大鳥居で有名な由加山にも行きました。

看護学科学生の皆さんはどのように過ごしているのでしょうか。

休み明けに会えることを楽しみにしています。

12月27日(金)

今年も残すところあと少し、学生も冬季休暇ですが

看護学科4年生は看護師国家試験・保健師国家試験合格のために学習中です。

家で1人でいるとつい休憩してしまうので、大学にて学習しています。

横顔を激写！

恥ずかしいからと後ろ姿を・・・

国家試験合格という共通の目標をもって、皆で励ましあいつつ学習しています。

祈　国家試験全員合格

教員も全員応援しています。何かあればいつでもきて下さい。

12月25日（水）から大学は冬休みです。

看護学科の1年生は25日に病院見学実習でした。

1年生は人数が多いので、

本年度から倉敷中央病院と岡山済生会病院の2つの病院での見学実習です。

この日のために体調を整え、髪を整え、知識を整理し、準備をしてきました。

医療者として初めて患者様に接する日でもあります。

まずは看護部長さんに講義をしていただきました。

写真はA班の講義前です。元気いっぱいです。

午前中は病院内の見学をさせていただきました。

午後は各病棟でナースの方と一緒に看護について学ばせていただきました。

あっという間の1日でした。皆多くのことを感じることができました。

やっと看護師への1歩が始まったのではないでしょうか。

その気持ちを忘れないうちにレポートにまとめておいてくださいね・・・

倉敷中央病院、および岡山済生会病院の看護部長様、師長様、スタッフの方々

ご指導いただき本当にありがとうございました。

そして何より当日学生にかかわって下さった患者様に感謝いたします。

【基礎看護学担当教員】

高齢者のかかりやすい病気の多くは、

長くつきあっていかなければならないものがほとんどです。

これから病気とうまく暮らしていくためのお役にたてばと、

学生がパンフレットを作成しました。

Ｆさんは腰の手術をされた患者さんへ。

マスキングテープできれいに縁取りがされています。

Ｈさんは膝の手術をされた患者さんへ。

表紙に折り紙で作ったお花を貼っています（字が薄いのは完成前だからです）。

貧血もおありなので、食事についても書きました。

Ｕ君は足を骨折された患者さんへ。病室でもできる運動について書いたものです。

ちなみに表紙はこんな感じ⇓

あまりにかわいいので思わず笑ってしまったら、

（Ｕ君）「なんで笑うんですか!?」

それは…

君がこんなに上手に〇ーさんが書けるとは思いもしなかったからです！

それぞれ学生はこれから患者さんにお渡しします。

患者さんはどんなふうにおっしゃるでしょうか？

（老年看護学実習担当教員）

今日の高梁は雨、とても冷え込んでいます。

この雨の後はいよいよ本格的な冬となりそうです。

そんな寒さも吹き飛ばせとばかりに、

実習中の、高齢者の方が生活されている施設でレクレーションを行いました。

まずは紅白に分かれて玉入れです。

よく見ると顔の書いてある玉が(^○^)

玉入れの後はみなさんといっしょに歌を唄いました。

「ふるさと」を歌い終わったとき、泣いておられる方がいらっしゃいました。

ご家族のことを思い出されたのかもしれませんね…

お部屋の入口に貼らせていただくのだと作っていたものを

私も1枚もらいました。

研究室の扉横に貼っています(^^)

なかなか計画が立てられなくてどきどきしていました（私だけ! ?）が、

うまくできましたね！

利用者さんも笑顔いっぱい、喜んでおられたようです。

よく頑張りました◎

（老年看護学実習担当教員）