看護学科

看護師・保健師国家試験まで1か月ちょっと

4年生は冬休みも関係ありません。

国家試験に備え、毎日勉強しています。

本日は本学科卒業生で現大学院生のA君が講義に来てくれました。

まず軽く自己紹介をして・・・

本題の国家試験対策となる解剖生理（腎臓・ホルモンなどなど）について講義予定です。

昨年頑張った国家試験勉強を思い出しながらわかりやすく解説してくれることと思います。

祈国家試験全員合格！

本学看護学科２年生の森下さんが，「はたちの献血」キャンペーンで，岡山県赤十字血液センターの１日所長に任命されました。

学科としても事前に把握していなかったので，ニュースを見てびっくり。

皆さんも献血に協力しましょう。

詳細は，以下のサイトを見てください。              　　　　　　 （学科長　尾瀬）

http://www.okayama.bc.jrc.or.jp/katsudo/j1357523555/index_html

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013010712030356/（ビデオつき）

1月7日（月）　吉備の大学生の多くは、まだ冬休みです。

しかし、看護学科3年生の今年の実習はすでに始まりました。

3つのグループが成羽病院で統合実習です。

実習指導中の教員に基礎看護学実習の説明を行うためお邪魔させていただきました。

カンファレンスルームに入ると「久しぶり～」という元気な声が・・・

3年次の実習もあと少し。

インフルエンザ等も流行しているので、体調に気をつけて

看護について理解を深めるよう、努力して下さい。

1日目の実習が終了し帰る直前を激写しました。

みんな元気です。

元気な顔を見ることができて良かったです。

【基礎看護学担当教員】

1月1日午前0時　一人で近所の神社にお参りに行きました。

家族の健康と学生達の国家試験合格を祈願しました。

寒かったので、火を囲んで暖まりました。

 実は、1月4日には家族で由加神社にお参りしました。

有名な備前焼の鳥居をくぐりました。

またまた、家族の健康　教えた学生達の国家試験合格を祈願しました。

合格絵馬結び所も見つけました。

もちろん、1年生、2年生、3年生の健康も祈願しました。

特に2年生が自分のやりたいことができるように祈りました。

【2年生チューター】

学生の皆さんは冬休み、

でも、1年生は12月25日倉敷中央病院に見学実習に行きました。

見学とはいえ、初めての実習。さぞ、緊張したことでしょう。

病棟での見学実習を終え、学びを話し合っています。

奥の窓にはナイチンゲールをモチーフにしたステンドガラスが見えます。

「今まで授業で勉強したことは全部大切なことなんだとよくわかりました」

「これからもがんばって勉強します」と言っていました。

学生の皆さんが勉強したり実習できたりするのは、

患者さんはもちろん、指導してくださる看護師さん、病院のスタッフのみなさんなど

たくさんの方のご協力があるからなのです。

感謝の気持ちをいつも忘れずいてほしいと思います。

この日の学びはきっと一生忘れることはありません。

早くレポートにもしておきましょう(^o^)　

（実習引率教員）

遅ればせながら、報告します。

12月22日（土）

入学前学部学科説明会が開催されました。

看護学科には56名の生徒さん・保護者の方々が参加して下さいました。

全体説明の後、学科長からの看護学科の説明↓

教室を移動し、グループワークも行いました。

知らない高校生同士ですが、6～8名のグループに分かれ

積極的に意見を出すことができていました。少し悩みながらも…

グループワークのまとめ↓

当日は6名の教員で対応させていただきました。

本学看護学科についてわかっていただけたでしょうか。

生徒同士も知り合いになれたでしょうか。

来年度入学の際は、全教員がやさしく・厳しく指導していきます。

元気に入学される日を、待っています。

【看護学科広報担当教員】

2年生は臨床看護総論の授業で

グループ毎にそれぞれの課題について調べて発表します。

発表は1月後半ですが、準備はすでにはじまっています。

今日もコンピューターの前で発表資料を作成するグループを発見。

人工呼吸器と看護というテーマで資料を作っていました。

資料の枚数が多いため、何を詳しく説明するか、

何を簡単に説明するか討議していました。

老年看護学実習Ⅰは高梁より少し離れた場所にある病院でさせていただいています。宿舎で共同生活を送り、寝食を共にしながら実習に励んでいます。

退院の際、特に高齢者の方は、地域でできるだけ元通り生活するため、地域にあるいろいろなサービスを利用されることがあります。

その際には、病棟から看護師をはじめ、医師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなど、地域からはケアマネージャーや利用するサービスの担当者が一堂に会し、もちろん患者さんご自身、ご家族も参加され、患者さんのこれからの生活について一緒に考えます。

学生は退院後の生活の一助になればと、このようなものを作成し、患者さんにお渡ししました。

見やすいようにポスターにしています。絵が苦手と言いながら、かわいい看護師さんが描けました。

このパンフレットの絵の男性は患者さん、女性は学生本人の似顔絵なのだそうです。とても上手で感心します（私は図画工作が苦手で、このようなパンフレットを作らねばならない時は、いつも誰かに手伝ってもらっていました…）。

この学生は手先が器用なようで、小児の実習ではこんな名札も作ったと見せてくれました。

めくると…

実習に快く協力してくださる患者さん、指導者さん、病棟看護師さんをはじめ指導に携わってくださる病院スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。そのおかげで学生のみなさんは実習させていただいているのです。感謝の気持ちを忘れないでほしいです。

まだまだ続く実習、体調にはくれぐれも気を付けて、また元気で会える日を楽しみにしています。

（老年看護学実習担当教員）

2012年12月12日（水）

卒業生が大学に来てくれました。

卒業して5年、高知で働いているMさんです。

久しぶりー！！ちょっと恥ずかしいので横顔をパチリ。

今日は高知で大学院に進学するために必要な書類を取りに来て

そして、研究室に遊びに来てくれました。

やさしい、のんびりとした雰囲気は学生時代のままです。

NICUで子供達を看護しているそうです。

「毎日いっぱいいっぱいでやってます。でも、楽しい！！」と、笑顔で話してくれました。

短い時間でしたが、近況を聴くことができて良かったです。

病院の関連で、高知新聞にものったそうです。

我々教員は、みんなが元気な姿を見せてくれるのがとっても嬉しいです。

本当にありがとう！！！これからも元気でね！！

また会いましょう。　　　掛谷

12月11日14時～16時

養護実習報告会が実施されました。

担当教員の挨拶およびガイダンスの後、発表は始まりました。

発表は養護実習を終えて学んだこと、課題となったこと、

自分自身の成長した点などについて、

パワーポイントで作成した資料を使って行われました。

14名の4年生の発表でした。

途中から授業を終了した2年生も聴講しました。

4年生は、小学校や中学校・高等学校にて養護実習を行い、

児童や生徒、もちろん先輩教諭から多くのことを学んでいました。

ご指導いただいた先生方に改めて感謝いたします。

聴講した2年生は、養護教諭になりたいという気持ちが強くなったのではないでしょうか。

【2年生チューター】