岡山大学病院婦人科病棟です。
中間カンファレンスを行いました。
病棟師長さんと臨床指導者さんに参加していただき、
患者さんの看護の展開について貴重な意見をいただきました。
今後の看護に活かしていきます!

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岡山大学病院婦人科病棟です。
中間カンファレンスを行いました。
病棟師長さんと臨床指導者さんに参加していただき、
患者さんの看護の展開について貴重な意見をいただきました。
今後の看護に活かしていきます!

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病棟実習最終日の1月27日、病棟師長様に参加していただき反省会を実施しました。
それぞれ、学んだこと・難しかったこと・自分の看護を発表しました。
慢性期にある患者様ですので、病気をもって退院されます。
その中で、 入院中から、自宅での生活を見通した看護を行う必要性を学んでいました。
学生は患者様の傍らに寄り添い、 患者様の理解者であるように努めていたように感じます。
病棟師長様からも
「コミュニケーションのとり方」
「患者様が話をされる中で、自分自身で問題を見つけられること」
「何が問題か看護者が話の中から汲み取ることの大切さ」
「患者様の個々の病気との向き合い方によって、その人にあった看護をすることの大切さ」
などなど 多くの意見をいただきました。

<病棟反省会>
患者様・患者様のご家族・病棟師長様・指導者様・スタッフの皆様に支えられて、
今回の実習で学生は大きな学びを得ることができました。
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今年度も,地域看護実習の一環として10月から11月にかけて、
4年生全員を10人程度ずつ4回に分けて産業看護実習を行い、私が引率した。
いささか古い話になるが,学生の感想などを交えて紹介したい。
実習先は例年と同じ,広島県三原市にある三菱重工業の
「紙・印刷機械事業部」と「交通・先端機器事業部」である。
ここは旧三原製作所時代に私が嘱託産業医をしていたこともあって,
毎年無理をお願いして協力してもらっている。
また、本学卒業生2名を産業保健師として採用していただいている。
ここで生産されている製品は,
印刷機・紙工機械(段ボール製造機)・各種交通システムなどである。
詳細は各事業部のホームページを参照されたい。
オリエンテーションの後,貸与された見学者用作業着・ヘルメット・
保護眼鏡・防じんマスク・安全靴を身につけて,現場へ向かう。
今回は世界的な経済危機の影響で,工場内の作業量は例年より少なかったが、
いわゆる「有害業務」についてはほぼ例年通りの見学ができた。
見学後は,じん肺・振動障害等の特殊健康診断で行われる検査
(肺機能・皮膚温・振動覚・指尖容積脈波等)を検者・被検者として体験させてもらった。
実習の最後には,保健師(本学卒業生)との懇談の場を設け,
質疑応答を行って、産業保健師の業務を少しでも把握してもらおうと務めた。
とはいえ,短時間の実習で産業保健の全貌や産業保健師の活動状況がわかるはずはなく,
事前学習の不足を反省する者もいたが、そうした点を含め、戸惑うことが多かったようである。
それでも学生の反応は概ね好評で、講義ではもう一つピンと来なかった有害業務や、
それに対する健康障害を防ぐための様々な対策を直接見ることができたことを
よかった点としてあげていた。
まさに「百聞は一見に如かず」である。
また,緑の多い広大な工場の環境や新聞輪転機の巨大さに驚いたり,
将来実際に利用するかも知れない羽田空港向け旅客搭乗橋の製造現場に「立ち会えて」
感激したりしていた。
さらに工場内の至る所に掲示された安全管理に関する標語やスローガンも
新鮮だったようである。
最後に,いつもながら会社の方々の献身的な協力には,心から感謝申し上げます。
担当教員 尾瀬

病棟実習も今週で終了です。
最後まで、皆で一緒に頑張りましょう!!
成人看護学実習Ⅱは 現在、岡山大学病院 入院棟東7階病棟で実習をさせて頂いています。 1月22日(金)実習も2週間を過ぎ、中間カンファレンスを行いました!! 受け持ちの患者様の看護について グループメンバー、病棟の指導者様、大学の実習指導教員を交えて話し合います。![]()
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緊張した面持ちで始まった中間カンファレンス グループメンバーそれぞれが意見を出し合い、 指導者様、実習指導教員からアドバイスを受け、 とても充実した時間となりました。
今回は、手術室実習について紹介します!
成人看護実習Ⅰでは、手術室見学実習を行います。
手術室見学実習を通して、
周手術期における患者様の看護についての学習を深めます。

(上写真)手術室見学のための書類を学生自身で提出します。
緊張しながらも、手術期の患者様により良い看護が提供できるよう、学習に励みます。
(下写真)こちらは、手術を終えた患者様が一時的に過ごすための回復室です。
手術後、患者様の経過観察や処置など
適切な看護を学びスタッフの方々と共に実施していきます。

緊張します!
1月22日、3年生4グループの母性看護実習が無事終了しました。
実習中は2週間の間に、産婦さんの陣痛誘発の看護、
分娩後のお母さんの看護、赤ちゃんの看護などを行います。
赤ちゃんのお風呂入れも実際に行います。
もちろん、人形で何度も練習してから実践します。
まだ首の据わっていない赤ちゃんは触るものどきどきします。
人形の赤ちゃんの方より、
実際の赤ちゃんの重さが軽いように感じるのはなぜでしょう??

<お昼休憩中の様子です>
授乳が3時間おきにあるので、
グループ5名全員が一緒の時間に休憩するとは限りません。
ご飯を食べたら、午前中に観察したことや先生スタッフに質問されたことを調べたりと忙しい・・
今回は帝王切開の手術にも立ち会うことができました。
実習は大変ですが、赤ちゃんはとってもかわいく、癒されます。
とても充実した実習になりました!
『私たちのグループは、
岡山大学病院入院棟西4階へ
成人看護実習(成人Ⅰ周手術期)
に行っている7グループです。』

展開が早く、ついていくのが大変ですが、
スタッフの方や先生方がとても優しく指導してくださるので、
毎日頑張っています。 N
有終の美をかざるため、
充実した日々を過ごしています。 M
色々な患者さんと
関わることができて、
毎日充実しています。 A
日々学ぶことが多くあり、
「手術」という患者さんにとっての
一大イベントに自分で関わって、
見学や看護に携わることができ、
充実した実習です。 S
周手術期は、
やることがいっぱいで大変ですが、
学ぶことがたくさんあり、
楽しく実習できています。 M
手術を患者さんと
一緒に経験したり、
すごくやりがいを感じて
実習できています。 K
やることが沢山あって大変ですが、
患者さんと関わることで
色々なことを学ばせてもらっています。 M.B
●本日のカンファレンス

病棟での実習のあとは、毎日メンバーが集まりカンファレンスを行っています。
お互いの意見を出し合うことで、その日の学びを深め、共有できます。

「では、本日のカンファレンスをはじめます。」
『よろしくお願いします!』
本日は
岡山大学病院の入院棟西4階で
実習させていただいている
成人看護実習(成人Ⅰ周手術期)
について紹介したいと思います!
成人看護実習Ⅰ![]()
現在1月12日から
岡山大学病院で
成人看護実習を行っています。
各担当教員も終日、
実習の最後の仕上げに
日々舞進しています。
実習控室では朝7時過ぎから
夕方17時ごろまで文献を調べたり
コピーを取ったり
実習生は大変忙しいです。
3年最後の実習の為指導教員も
力が入っています。
看護学科教員 細川つや子
病院実習では、
様々な気づきや成長があります。
人と人とのつながりを大切にできる
貴重な体験です。
皆さんとともに、
私たちも共に歩んで行きたいと
思っています。
頑張っていきましょう。
看護学科教員 谷口さゆり


平成21年8月24日から始まった3年生の各論実習も、終盤を迎えました。
現在4~7人の小さなグループに分かれて看護実習をしています。
現在、岡山大学病院で実習を行っている領域は成人看護実習Ⅰ・Ⅱです。
成人看護実習Ⅰでは急性期、主に周手術期の看護、
成人看護実習Ⅱでは慢性期の看護を中心に学んでいきます。
日々奮闘している様子を紹介していきたいと思います!


平成22年1月14日(木)
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