今回は、学生が試作した”リモンチェッロ”です。
大学の”淡路島なるとオレンジ”が色づいているのを見つけた学生が作ってくれました。
<作り方>
① まずは、ナルトを収穫します。
② 次に、果実を洗ってから、
ピーラーで果皮(フラベド:橙色部位)を剥きます。
白いところ(アルベド)は苦いので、ピーラーだと簡単にフラベドだけを狙って剥けます。
この工程は、爽やかな香りが立って、癒される作業になります。
(収穫して直ぐは特有のフレッシュな香りがあるからですね)
③ 果皮をアルコールに漬け込みます。
漬けてすぐに、黄色が抽出されてきます。
④後は、砂糖水で好みの度数に希釈したら完成です。
リモンチェッロは家庭の味ですから、是非好みの味を”淡路島なるとオレンジ”で作ってみて下さいね。
もちろんこのリモンチェッロは
仕事中は無理でしたが、今は自宅
そう、今なら飲めます。
もの凄く芳香が立ちます!
そして、ほのかな苦み!!
このバランスが堪らなく美味しいんです。
是非ご家庭でもお試しくださいね!
カンパイ!
文責K.K.