2018 年 11 月 8 日

加工実習 11月6日

秋学期に開講する、食品加工化学の授業では座学で知識を修得した後、実際に加工品を作ります。

11月6日には、ソーセージ作りを行いました。

エマルジョンの大切さ(ミオシン・アクチンタンパク質の結着効果)について、食べることで文字通り知識を身につけてもらうのが狙いです。

本人たちは、初めての腸詰が楽しそうでしたが、目的を理解してくれていることを切に願います。

上段左から、牛肉、牛豚合挽き、鶏肉、下の段が豚肉
肉質の違いと結着具合、味わいの比較を行いました。

文責K.K.

カテゴリー: 加工品 学科活動