18日、地域創成農学部が立地する南あわじ市の地元の高校と
大学の連携講座の一環で、高校生35名が大学を訪問して
生物学実験を体験してもらいました。
この日に行ったのは、
・突然変異体の観察
・植物の表皮細胞の観察
・組織の二重染色
以上の3つの実験を体験してもらいました。
これは参加した高校生が作ったホウレンソウの表皮細胞の
サンプルですが、とても高校生が作ったとは思えないほど
綺麗なサンプルを作ってくれました。
このような体験を通じて科学に興味を持ってもらえたら
いいですね。