2017 年 10 月 17 日

10月12日 フィールド実習

12日は1年生の実習で、レタスの定植とサツマイモの

試し掘りを行いました。

淡路島といえば「玉ねぎ!」というイメージが強いと

思いますが、実は玉ねぎに負けず劣らずレタス栽培も

盛んなんです!淡路は瀬戸内気候なので、真冬でも

トンネル栽培でレタスを作ることができます。

 

圃場の畝には雑草防除と乾燥防止、地温上昇のため

マルチを張っているので、まずはレタスを植える

ところに穴を開け、苗を配っていきます。

 

苗が配られたら手分けして植えていきます!

レタスの苗はとても細いので慎重に扱わないと簡単に

折れてしまうのですが、慣れてくると徐々にスピードが

早くなっていきます。

 

レタスの苗を植えた後、サツマイモの試し掘りを

行いました。地上部を刈払い、主茎に沿って掘り

起こしてみると、ちょうどいいサイズのイモが

ゴロゴロと出てきました。やっぱりどんな作業よりも

収穫が一番テンションが上がりますね!

 

小雨のぱらつく中の実習でしたが、昼前に終了。

ちなみにサツマイモは収穫して10日ほど置いた方が

甘くなって美味しいですよ♪

 

吉川貴徳

カテゴリー: 実習